2月に第1子を出産した日本テレビのアナウンサー､石田エレーヌ(いしだえれーぬ=30)｡
産休前は『スッキリ!』の司会を務めるなど､日テレのエースと言われていたが､｢産後は帰る場所がない｣と周囲に嘆いているのだとか｡
『週刊新潮』が報じている｡
2月1日に帝王切開で男の子を出産した石田｡
それから2ヶ月が経ち､肥立ちもよく､4月の職場復帰を目指しているそうだが､一方でこんな愚痴をこぼしているらしい｡
｢現場に早く復帰したいけど､帰る場所がないかもしれない｡
会社を辞めてフリーになりたい｣(石田の知人:週刊新潮)
石田がこう語る背景には､出産を経験した女子アナを襲う､ある人物からの厳しい仕打ちがあるという｡
また､石田の後任として『スッキリ!』の司会を務める後輩･杉野真実(すぎのまみ=23)の存在も関係しているとのこと｡
制作会社関係者はこう明かす｡
｢彼女が心配するのも無理はないでしょう｡
後釜には入社1年目の杉野真実アナが起用されたので､番組へ戻ることはあり得ません｡
杉野アナは出演者と上手く絡めず､視聴者からの評判もイマイチ｡
ですが､木村さんの大学の後輩で可愛がられていますから…｣(制作会社関係者:同)
この木村さんというのは同局の編成局アナウンスセンターアナウンス部長､木村優子(きむらゆうこ=52)｡
2010年に現在のポジションに就任してから"女帝"として君臨しているともっぱらの噂だ｡
現在､同局のアナウンサーは延友陽子(のぶともようこ=38)と杉上佐智枝(すぎうえさちえ=35)が産休中｡
鈴江奈々(すずえなな=32)が近々産休に入るなど女子アナ不足に陥っていると言われる｡
そのため､石田が戻れば貴重な戦力になるはずなのだが､木村がそれを許さないのだという｡
｢ウチは出産した女子アナには冷たいんです｡
石田アナが出産した直後､木村部長は“産後は口が回らないから､大事な番組は任せられない"と言ったのです｡
ですから､エレーヌもゴールデンタイムなどの番組で使われることはないでしょう｡
木村さんは“結婚､出産といえども仕事を休んで､同僚に迷惑をかけるのはプロのアナウンサーとは呼べない"と考えてる人なのですよ｣(日テレ局員:同)
働くママを応援する会社が多い中､木村はそれとは真逆の考え｡
出産を経験していない木村には､ママの気持ちを理解するのは不可能なのかもしれない｡
同誌によれば｢夫の給料が安い｣と嘆いていたという石田｡
仕事がやりにくい日テレに帰るなら､夫の稼ぎをカバーするためにも､フリー転身というのはアリな選択かもしれない｡
バラエティも報道もこなせる石田を必要とする番組は､他局にきっとあるはずだ｡(草野)
産休前は『スッキリ!』の司会を務めるなど､日テレのエースと言われていたが､｢産後は帰る場所がない｣と周囲に嘆いているのだとか｡
『週刊新潮』が報じている｡
2月1日に帝王切開で男の子を出産した石田｡
それから2ヶ月が経ち､肥立ちもよく､4月の職場復帰を目指しているそうだが､一方でこんな愚痴をこぼしているらしい｡
｢現場に早く復帰したいけど､帰る場所がないかもしれない｡
会社を辞めてフリーになりたい｣(石田の知人:週刊新潮)
石田がこう語る背景には､出産を経験した女子アナを襲う､ある人物からの厳しい仕打ちがあるという｡
また､石田の後任として『スッキリ!』の司会を務める後輩･杉野真実(すぎのまみ=23)の存在も関係しているとのこと｡
制作会社関係者はこう明かす｡
｢彼女が心配するのも無理はないでしょう｡
後釜には入社1年目の杉野真実アナが起用されたので､番組へ戻ることはあり得ません｡
杉野アナは出演者と上手く絡めず､視聴者からの評判もイマイチ｡
ですが､木村さんの大学の後輩で可愛がられていますから…｣(制作会社関係者:同)
この木村さんというのは同局の編成局アナウンスセンターアナウンス部長､木村優子(きむらゆうこ=52)｡
2010年に現在のポジションに就任してから"女帝"として君臨しているともっぱらの噂だ｡
現在､同局のアナウンサーは延友陽子(のぶともようこ=38)と杉上佐智枝(すぎうえさちえ=35)が産休中｡
鈴江奈々(すずえなな=32)が近々産休に入るなど女子アナ不足に陥っていると言われる｡
そのため､石田が戻れば貴重な戦力になるはずなのだが､木村がそれを許さないのだという｡
｢ウチは出産した女子アナには冷たいんです｡
石田アナが出産した直後､木村部長は“産後は口が回らないから､大事な番組は任せられない"と言ったのです｡
ですから､エレーヌもゴールデンタイムなどの番組で使われることはないでしょう｡
木村さんは“結婚､出産といえども仕事を休んで､同僚に迷惑をかけるのはプロのアナウンサーとは呼べない"と考えてる人なのですよ｣(日テレ局員:同)
働くママを応援する会社が多い中､木村はそれとは真逆の考え｡
出産を経験していない木村には､ママの気持ちを理解するのは不可能なのかもしれない｡
同誌によれば｢夫の給料が安い｣と嘆いていたという石田｡
仕事がやりにくい日テレに帰るなら､夫の稼ぎをカバーするためにも､フリー転身というのはアリな選択かもしれない｡
バラエティも報道もこなせる石田を必要とする番組は､他局にきっとあるはずだ｡(草野)
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