ロンブー・田村淳(たむらあつし=39)がMC失格という評価をされているともっぱらの評判だ｡
それも2010年3月から放送が始まった『知りたがり!』(日本テレビ系)の低視聴率が原因｡
午前中に放送されていた同番組だが､昨年4月の番組改編により午後に時間を変えてからは視聴率も1%台を記録するなど低迷｡
元NHKアナウンサー・住吉美紀(すみよしみき=39)の起用も虚しく打ち切りの噂が絶えなかった｡
そんな時に､"あの事件"もありフジの上層部では田村に対しての不満は大きくなっていたよう｡
"あの事件"とは､田村が駐車違反をめぐって警察官と口論する様子をインターネットで生配信してしまった事件｡
昨年10月に所属するビジュアル系バンド｢jealkb｣のチケットを手売りしていたところ､駐車禁止を取り締まる警察官と激しい口論になりその様子さえも生配信され､インターネットを中心に話題となっていた｡
当初田村は自らの正当性を強調していたが､後日同番組を出演自粛するなど騒動は自身が想像していた以上のものだったようだ｡
自身のツイッターでは､
｢また､それ以上に､興奮してしまい自分がルールを守ってないのにもかかわらず､警察の方に失礼な態度を取ってしまった事､今思い返しても大人げない行動だったと思います｡
警官の方､そして､ご迷惑､ご心配かけた皆様､本当に申し訳ございませんでした｣
と謝罪した｡
同局内でも田村への評価はどんどん下がってきていたようだ｡
『東京スポーツ』が報じている｡
｢低視聴率も理由の一つですが､打ち切りの決め手はこれでしょう｡
淳は反省していましたが､これまでもネット上で不用意なトラブルを起こし､炎上することが少なくありませんでした｡
どちらが正しいかは別として､情報を扱うMCとして､ふさわしくはない｣(フジテレビ関係者:東京スポーツ)
だが､田村はこれだけではなく1月9日にもニコニコ動画の生配信でもトラブルを起こしていた｡
それは田村がプライベートで定期的にネット生配信している『淳の晩酌』(ニコニコ生放送)という番組でのこと｡
田村がニコ生ユーザーに対して､
｢ニコ生は糞の集まり｣
｢お前らに全面戦争やってやるわ｡お前らどうせネットでだけだろw｣
｢吐き気がするくらいムカツク｣
などと暴論を吐き､またもやネットで賛否両論を巻き起こす事態となってしまった｡
駐車違反事件に続く､"生配信"トラブルで関係者は肝を冷やしたことだろう｡
『知りたがり!』の打ち切りが決まったのもこのへんの事情が絡んでいると考えるのが自然なのかもしれない｡
そんな同番組の評価を挽回するべく起用されたのが元日本テレビアナウンサー・西尾由佳理(にしおゆかり=35)｡
同番組自体は､度重なる田村の不祥事と低視聴率で打ち切りとなってしまったが､その後継番組のメインキャスターとして抜擢された｡
西尾アナは2011年8月に日テレを退社してから､帯番組のキャスターを担当するのは初だ｡
2012年の｢第9回 好きな女性アナウンサーランキング｣では3位(前年は2位)にランクインするなど人気・知名度ともに番組には心強い存在｡
ちなみに西尾アナはこの女子アナランキングの1回目からTOP10入りを続けている｡
田村の好感度の低さに比べると､西尾アナの人気の高さは正に現場が求めていたものなのかもしれない｡
だが､こういった意見も囁かれている｡
｢う〜ん､西尾か｡
彼女はどぎつい芸能情報はできないし､生活情報番組でどれだけ視聴率を稼げるかな｡
他の共演者が分からないから断言はできないけど､おそらく芸能を扱う『ミヤネ屋』には勝てないと思うよ｣(日本テレビ関係者:同)
古巣からのキツイ指摘｡
人気アナだからこそこういった反対意見も多く出てくるのだろうか｡
日テレ時代は｢ズームイン!!SUPER｣の司会を6年務めるなど活躍した西尾｡
新番組では田村の汚名返上をして活躍出来るか､今後の彼女の活躍からは目が離せない｡(佐々木)
それも2010年3月から放送が始まった『知りたがり!』(日本テレビ系)の低視聴率が原因｡
午前中に放送されていた同番組だが､昨年4月の番組改編により午後に時間を変えてからは視聴率も1%台を記録するなど低迷｡
元NHKアナウンサー・住吉美紀(すみよしみき=39)の起用も虚しく打ち切りの噂が絶えなかった｡
そんな時に､"あの事件"もありフジの上層部では田村に対しての不満は大きくなっていたよう｡
"あの事件"とは､田村が駐車違反をめぐって警察官と口論する様子をインターネットで生配信してしまった事件｡
昨年10月に所属するビジュアル系バンド｢jealkb｣のチケットを手売りしていたところ､駐車禁止を取り締まる警察官と激しい口論になりその様子さえも生配信され､インターネットを中心に話題となっていた｡
当初田村は自らの正当性を強調していたが､後日同番組を出演自粛するなど騒動は自身が想像していた以上のものだったようだ｡
自身のツイッターでは､
｢また､それ以上に､興奮してしまい自分がルールを守ってないのにもかかわらず､警察の方に失礼な態度を取ってしまった事､今思い返しても大人げない行動だったと思います｡
警官の方､そして､ご迷惑､ご心配かけた皆様､本当に申し訳ございませんでした｣
と謝罪した｡
同局内でも田村への評価はどんどん下がってきていたようだ｡
『東京スポーツ』が報じている｡
｢低視聴率も理由の一つですが､打ち切りの決め手はこれでしょう｡
淳は反省していましたが､これまでもネット上で不用意なトラブルを起こし､炎上することが少なくありませんでした｡
どちらが正しいかは別として､情報を扱うMCとして､ふさわしくはない｣(フジテレビ関係者:東京スポーツ)
だが､田村はこれだけではなく1月9日にもニコニコ動画の生配信でもトラブルを起こしていた｡
それは田村がプライベートで定期的にネット生配信している『淳の晩酌』(ニコニコ生放送)という番組でのこと｡
田村がニコ生ユーザーに対して､
｢ニコ生は糞の集まり｣
｢お前らに全面戦争やってやるわ｡お前らどうせネットでだけだろw｣
｢吐き気がするくらいムカツク｣
などと暴論を吐き､またもやネットで賛否両論を巻き起こす事態となってしまった｡
駐車違反事件に続く､"生配信"トラブルで関係者は肝を冷やしたことだろう｡
『知りたがり!』の打ち切りが決まったのもこのへんの事情が絡んでいると考えるのが自然なのかもしれない｡
そんな同番組の評価を挽回するべく起用されたのが元日本テレビアナウンサー・西尾由佳理(にしおゆかり=35)｡
同番組自体は､度重なる田村の不祥事と低視聴率で打ち切りとなってしまったが､その後継番組のメインキャスターとして抜擢された｡
西尾アナは2011年8月に日テレを退社してから､帯番組のキャスターを担当するのは初だ｡
2012年の｢第9回 好きな女性アナウンサーランキング｣では3位(前年は2位)にランクインするなど人気・知名度ともに番組には心強い存在｡
ちなみに西尾アナはこの女子アナランキングの1回目からTOP10入りを続けている｡
田村の好感度の低さに比べると､西尾アナの人気の高さは正に現場が求めていたものなのかもしれない｡
だが､こういった意見も囁かれている｡
｢う〜ん､西尾か｡
彼女はどぎつい芸能情報はできないし､生活情報番組でどれだけ視聴率を稼げるかな｡
他の共演者が分からないから断言はできないけど､おそらく芸能を扱う『ミヤネ屋』には勝てないと思うよ｣(日本テレビ関係者:同)
古巣からのキツイ指摘｡
人気アナだからこそこういった反対意見も多く出てくるのだろうか｡
日テレ時代は｢ズームイン!!SUPER｣の司会を6年務めるなど活躍した西尾｡
新番組では田村の汚名返上をして活躍出来るか､今後の彼女の活躍からは目が離せない｡(佐々木)
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