ギャル曽根､第1子となる男児出産! ｢産まれてきた子は一瞬で宝物に｣

大食いタレントのギャル曽根(ぎゃるそね=26)が5日午後4時33分､都内の病院で第1子となる男児を出産したことが分かった｡
所属事務所によると､男児の体重は3214グラムで､母子ともに健康だという｡

ギャル曽根はこの日､『いつも応援して下さっている皆様へ』と題したブログエントリーを更新し､
｢私事で恐縮ですが､11月5日午後4時33分3214gの元気な男の子が無事産まれました｣
と報告｡
｢出産は想像以上に大変なことでしたが､産まれてきた子は想像以上に一瞬で宝物になるんだと感じています｣
と喜びをつづるとともに､第1子の写真を掲載している｡

所属事務所によると､分娩室に入ってわずか40分での自然分娩で､出産には制作会社勤務の夫･名城ラリータ氏(なしろらりーた=36)も立ち会ったとのこと｡
母となったギャル曽根は､
｢今後は3人力を合わせて､笑顔の絶えないステキな家庭を築いていきたいと思います｣
と決意を新たにし､
｢支えてくださる方々に感謝しながら､これからも精進していきたいと思っています｡
これからも応援宜しくお願い致します｣
とファンにメッセージを送った｡

京都府舞鶴市出身のギャル曽根は､2005年11月に『元祖!大食い王決定戦』(テレビ東京系)でテレビ初登場｡
これまでの大食いとは違い､マイペースかつ美味しそうに食べる姿が話題となり､2006年より本格的に芸能活動をスタート｡
2007年の『新語･流行語大賞』では｢大食い｣がトップテンに入賞し､その受賞者となった｡

私生活では昨年7月､テレビ番組を通じて知り合った名城氏と結婚｡
今年6月に妊娠5ヶ月であることを明かしていた｡(伊原)

関連ニュース