吉松育美 日本人初のミス・インターナショナル! 「夢なのか現実なのか…」
(10/22)
2012年の「ミス・インターナショナル世界大会」が21日、沖縄・那覇市で開かれ、日本代表のモデル・吉松育美(よしまついくみ=25)が日本人として初優勝を果たした。
1960年に第1回が開かれた「ミス・インターナショナル」は、美を競うだけでなく、女性による国際社会への貢献を目指すことを目的としたコンテスト。
「ミス・ワールド」、「ミス・ユニバース」に次ぐ規模の世界的なコンテストで、"美のオリンピック"とも呼ばれている。
5年ぶりの日本開催となった今回は69カ国・地域の代表が参加。
各国の代表は今月1日から沖縄入りし、「平和と美の親善大使」として石垣島や宮古島を訪問。
この日は沖縄県立武道館で民族衣装や水着、ドレスなどでのウォーキングを披露したほか、スピーチでも競い合った。
日本人として初めての栄冠に輝いた吉松は、
「夢の中なのか現実か分からなくなった。もちろん優勝するつもりで大会に臨んだが、優勝できてほんとうにうれしい」
と喜びのコメント。
報道関係者が選ぶ特別賞「ミス・フォトジェニック賞」も受賞し、満面の笑みを浮かべた。
佐賀県鳥栖市出身の吉松は身長171センチ、B88-W61-H90という完璧なプロポーションを誇り、モデルとして活躍。
高校時代には高校総体100メートルハードルで優勝した経歴を持つ。
父・幸宏さんは、日本がボイコットした1980年モスクワ五輪の陸上400メートル障害日本代表。
世界の舞台で活躍出来なかった父の無念を知る吉松は、ミス・インターナショナル日本代表に決まった際、
「世界に行けなかった父の思いも背負って頑張りたい」
と決意を語っていた。(伊原)
1960年に第1回が開かれた「ミス・インターナショナル」は、美を競うだけでなく、女性による国際社会への貢献を目指すことを目的としたコンテスト。
「ミス・ワールド」、「ミス・ユニバース」に次ぐ規模の世界的なコンテストで、"美のオリンピック"とも呼ばれている。
5年ぶりの日本開催となった今回は69カ国・地域の代表が参加。
各国の代表は今月1日から沖縄入りし、「平和と美の親善大使」として石垣島や宮古島を訪問。
この日は沖縄県立武道館で民族衣装や水着、ドレスなどでのウォーキングを披露したほか、スピーチでも競い合った。
日本人として初めての栄冠に輝いた吉松は、
「夢の中なのか現実か分からなくなった。もちろん優勝するつもりで大会に臨んだが、優勝できてほんとうにうれしい」
と喜びのコメント。
報道関係者が選ぶ特別賞「ミス・フォトジェニック賞」も受賞し、満面の笑みを浮かべた。
佐賀県鳥栖市出身の吉松は身長171センチ、B88-W61-H90という完璧なプロポーションを誇り、モデルとして活躍。
高校時代には高校総体100メートルハードルで優勝した経歴を持つ。
父・幸宏さんは、日本がボイコットした1980年モスクワ五輪の陸上400メートル障害日本代表。
世界の舞台で活躍出来なかった父の無念を知る吉松は、ミス・インターナショナル日本代表に決まった際、
「世界に行けなかった父の思いも背負って頑張りたい」
と決意を語っていた。(伊原)
関連ニュース
ミス世界一の吉松育美がケイダッシュ幹部の谷口元一に脅迫され刑事告訴!注目ワード
【人物】吉松育美
【キーワード】
吉松育美 ミス・インターナショナル 優勝 沖縄 日本人初 高校 ミス 大会 本人 日本
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011