「純と愛」主演の夏菜、撮影現場ではダメ出しの嵐に泣いてばかり!?
今月1日にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『純と愛』に主演中の夏菜(なつな=23)。
過去に映画『GANTZ』で大胆演技を見せた彼女の朝ドラ主演抜擢は話題を呼び、初回では好評だった前作『梅ちゃん先生』を上回る19.8%の高視聴率をマーク。
関係者や視聴者の期待に応える形となったが、その裏には人知れぬ夏菜の努力と苦労があったという。
『女性自身』が伝えている。
「1話目が放送された日の朝、ヒロインの夏菜さんが"緊張して眠れなかった"と話しながら局に入ってきました。
テーマソングが流れ番組が始まると夏菜さんは突然、『ギャー!』と奇声を発していました(NHK局員:女性自身)
初回放送の日を緊張の面持ちで迎えていたという夏菜。
その翌日に判明した視聴率に、ホッと胸を撫で下ろす姿が目に浮かぶようだ。
「10日は18.6%、11日も18.4%と好調で、局内の評判も上々。実は夏菜さんは2回朝ドラのオーディションに応募しましたが、書類一次選考で落選。「私はホントNHKに向いていない」と自叙伝につぶやいたほど。
ヒロインに決まった瞬間『信じらんない!』と驚いていました」(同)
2006年にスカウトで芸能界入りした夏菜だが、一時期はまったく仕事がなく、アルバイトで生計を立てていた。
しかし前述の『GANTZ』が転機となり、それ以降バラエティの仕事も獲得。
一躍注目の若手女優として名乗りを上げた。
そんな彼女にとって、今年5月下旬からスタートした『純と愛』の撮影は実に過酷なものだったという。
彼女の演技に厳しくダメ出しをしたのは、同作で脚本家を務める遊川和彦氏。
遊川氏はこれまで、2003年に文化庁芸術祭大賞を受賞したドラマ『さとうきび畑の唄』(TBS系)や2005年の向田邦子賞受賞ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)、さらに昨年40%の超高視聴率を叩き出したドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)などの脚本を担当た経歴を持つ。
「今回の朝ドラのプロデューサーは2年越しで遊川さんに脚本を依頼していたそうです。
遊川さんは『これまでの連続テレビ小説っぽくないものを書くが、本当にこれで後悔しないか』と念を押したそうです。OKが出た遊川さんは、さらに『演出家にも役者さんにもロを出しますよ』と約束をとりつけました。
週に最低1回は大阪やロケ先へ飛んでいき、夏菜さんに何度もダメ出しをしていました。そのたびに彼女は涙を流していました」(ドラマスタッフ:同)
作中では、就職活動に出向いた大阪で運命の出会いを果たすヒロイン・純を演じる夏菜。
遊川氏は「オレには純と同じく兄と弟がいる。真ん中の子っていちばん家族を見ている。いつも心の底で愛されたいと思っているんだ」(引用:同)と話した上で、彼女が泣くまで厳しい演技指導を繰り返した。
「主演の純を好きで愛しているからこそ、夏菜にダメ出しをしていたんです。もがけ、苦しめ、と―。
撮影から4ヵ月が過ぎた9月下旬。遊川さんが夏菜さんに初めて『やればできるじゃない!』と言ったときは、夏菜さんは嬉し涙を流していましたね。
その後の言葉は『じゃ、やれよ!』だったそうですが(笑)」(前出・ドラマスタッフ:同)
夏菜は遊川氏に叱られ続けた4ヶ月間、「一度も褒められたことがないの。つらい」(引用:同)とスタッフに打ち明けたこともあったという。
しかし彼のダメ出しは彼女だけに留まらず、夏菜の父親役の武田鉄矢(たけだてつや=63)にまで及んでいた。
遊川氏の作品に対する想いを受け止めた演者達が、それを自身の演技に昇華させる。
そうして彼らが築いた信頼関係と現場に溢れんばかりの"本気"が、高視聴率の秘密であると言えよう。(高橋)
過去に映画『GANTZ』で大胆演技を見せた彼女の朝ドラ主演抜擢は話題を呼び、初回では好評だった前作『梅ちゃん先生』を上回る19.8%の高視聴率をマーク。
関係者や視聴者の期待に応える形となったが、その裏には人知れぬ夏菜の努力と苦労があったという。
『女性自身』が伝えている。
「1話目が放送された日の朝、ヒロインの夏菜さんが"緊張して眠れなかった"と話しながら局に入ってきました。
テーマソングが流れ番組が始まると夏菜さんは突然、『ギャー!』と奇声を発していました(NHK局員:女性自身)
初回放送の日を緊張の面持ちで迎えていたという夏菜。
その翌日に判明した視聴率に、ホッと胸を撫で下ろす姿が目に浮かぶようだ。
「10日は18.6%、11日も18.4%と好調で、局内の評判も上々。実は夏菜さんは2回朝ドラのオーディションに応募しましたが、書類一次選考で落選。「私はホントNHKに向いていない」と自叙伝につぶやいたほど。
ヒロインに決まった瞬間『信じらんない!』と驚いていました」(同)
2006年にスカウトで芸能界入りした夏菜だが、一時期はまったく仕事がなく、アルバイトで生計を立てていた。
しかし前述の『GANTZ』が転機となり、それ以降バラエティの仕事も獲得。
一躍注目の若手女優として名乗りを上げた。
そんな彼女にとって、今年5月下旬からスタートした『純と愛』の撮影は実に過酷なものだったという。
彼女の演技に厳しくダメ出しをしたのは、同作で脚本家を務める遊川和彦氏。
遊川氏はこれまで、2003年に文化庁芸術祭大賞を受賞したドラマ『さとうきび畑の唄』(TBS系)や2005年の向田邦子賞受賞ドラマ『女王の教室』(日本テレビ系)、さらに昨年40%の超高視聴率を叩き出したドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)などの脚本を担当た経歴を持つ。
「今回の朝ドラのプロデューサーは2年越しで遊川さんに脚本を依頼していたそうです。
遊川さんは『これまでの連続テレビ小説っぽくないものを書くが、本当にこれで後悔しないか』と念を押したそうです。OKが出た遊川さんは、さらに『演出家にも役者さんにもロを出しますよ』と約束をとりつけました。
週に最低1回は大阪やロケ先へ飛んでいき、夏菜さんに何度もダメ出しをしていました。そのたびに彼女は涙を流していました」(ドラマスタッフ:同)
作中では、就職活動に出向いた大阪で運命の出会いを果たすヒロイン・純を演じる夏菜。
遊川氏は「オレには純と同じく兄と弟がいる。真ん中の子っていちばん家族を見ている。いつも心の底で愛されたいと思っているんだ」(引用:同)と話した上で、彼女が泣くまで厳しい演技指導を繰り返した。
「主演の純を好きで愛しているからこそ、夏菜にダメ出しをしていたんです。もがけ、苦しめ、と―。
撮影から4ヵ月が過ぎた9月下旬。遊川さんが夏菜さんに初めて『やればできるじゃない!』と言ったときは、夏菜さんは嬉し涙を流していましたね。
その後の言葉は『じゃ、やれよ!』だったそうですが(笑)」(前出・ドラマスタッフ:同)
夏菜は遊川氏に叱られ続けた4ヶ月間、「一度も褒められたことがないの。つらい」(引用:同)とスタッフに打ち明けたこともあったという。
しかし彼のダメ出しは彼女だけに留まらず、夏菜の父親役の武田鉄矢(たけだてつや=63)にまで及んでいた。
遊川氏の作品に対する想いを受け止めた演者達が、それを自身の演技に昇華させる。
そうして彼らが築いた信頼関係と現場に溢れんばかりの"本気"が、高視聴率の秘密であると言えよう。(高橋)
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