生田斗真 熱狂的ファンにウンザリ! 宿泊先包囲でドラマ撮影難航!?
多方面で活躍するジャニーズタレントの中でも､とりわけ俳優業での活躍が目覚しい生田斗真(いくたとうま=28)と関ジャニ∞･錦戸亮(にしきどりょう=27)｡
生田は10月23日スタートの新ドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生､リニューアル〜』(フジテレビ系)に主演､錦戸は来年5月公開予定の映画『県庁おもてなし課』で同じく主演を務める｡
両者とも9月から撮影が始まっているというが､進捗状況は思わしくないとのこと｡
その原因は､ロケ地に殺到する熱狂的ファンにあるという｡
『週刊女性』が報じている｡
生田が主演を務める『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生､リニューアル〜』は､高知県を舞台に､将来への夢と不安を抱く男女7人の姿を描く群像劇｡
撮影は主に"最後の清流"と呼ばれる四万十川流域の美しい景色の中で行われている｡
さぞ､気持ちよく撮影が進んでいると思いきや､生田をはじめ､共演者､スタッフもあることにウンザリしているという｡
｢彼(生田)の宿泊先のホテルにまで連日ファンが大挙して押しかけ､まさに"包囲状態"といっても過言ではない｡朝から数百人単位で見物人が集まってきてしまうことも｡
キャスト陣は､オフの日の外出もままならず缶詰状態で､さすがの生田くんもウンザリぎみなんです｣(制作会社関係者:週刊女性)
ジャニーズファンの中でも､特に熱狂的でモラルのないファンは｢ヤラカシ｣と呼ばれる｡
ヤラカシたちは連日ロケ地を訪れては､周囲の迷惑を考えない傍若無人な振る舞いを続けているという｡
｢連日､拡声器まで使って"携帯電話やデジカメでの撮影はやめてください"と呼びかけていますが効果はなく､完全無視状態｡1人が撮ってしまうと､私も私もと､ルールなんて関係ない｡
テレビのロケに遭遇することの多い都内と違って､普段､芸能人を間近で見ることが少ないからか､興奮してしまうんでしょうね｡車で出演者を追いかけるなんて傍若無人な行為も｣(同)
こうした行為が行われているのは休日だけではない｡
学校があるはずの平日でも､ロケ地には学生らしきファンの姿が多数目撃されているという｡
｢地元だけでなく､高知県内全域から学校や仕事を休んでまでロケを見に来ているファンも多く見かけられ､学校側も困り果てているという話が聞こえ始めていますよ｣(地方紙記者:同)
ヤラカシによって撮影が難航しているのは錦戸の主演映画『県庁おもてなし課』も同じこと｡
こちらは実在する高知県観光部おもてなし課を舞台に､観光振興を図る同課職員の奮闘と恋を描く物語｡
撮影は高知県庁で行われているのだが､生田の撮影現場と同様の事態が発生しているという｡
｢県庁というくらいなので､高知県庁で撮っているのですが､役所という特性上､誰でも簡単に入れてしまうため人が殺到しているんですよ｣(映画配給会社関係者:同)
撮影予定が狂い､放送･公開時期が遅れることになれば一大事｡
一部の過激なファンが､その他大勢のファンを悲しませるようなことにならなければいいが｡(伊原)
生田は10月23日スタートの新ドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生､リニューアル〜』(フジテレビ系)に主演､錦戸は来年5月公開予定の映画『県庁おもてなし課』で同じく主演を務める｡
両者とも9月から撮影が始まっているというが､進捗状況は思わしくないとのこと｡
その原因は､ロケ地に殺到する熱狂的ファンにあるという｡
『週刊女性』が報じている｡
生田が主演を務める『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生､リニューアル〜』は､高知県を舞台に､将来への夢と不安を抱く男女7人の姿を描く群像劇｡
撮影は主に"最後の清流"と呼ばれる四万十川流域の美しい景色の中で行われている｡
さぞ､気持ちよく撮影が進んでいると思いきや､生田をはじめ､共演者､スタッフもあることにウンザリしているという｡
｢彼(生田)の宿泊先のホテルにまで連日ファンが大挙して押しかけ､まさに"包囲状態"といっても過言ではない｡朝から数百人単位で見物人が集まってきてしまうことも｡
キャスト陣は､オフの日の外出もままならず缶詰状態で､さすがの生田くんもウンザリぎみなんです｣(制作会社関係者:週刊女性)
ジャニーズファンの中でも､特に熱狂的でモラルのないファンは｢ヤラカシ｣と呼ばれる｡
ヤラカシたちは連日ロケ地を訪れては､周囲の迷惑を考えない傍若無人な振る舞いを続けているという｡
｢連日､拡声器まで使って"携帯電話やデジカメでの撮影はやめてください"と呼びかけていますが効果はなく､完全無視状態｡1人が撮ってしまうと､私も私もと､ルールなんて関係ない｡
テレビのロケに遭遇することの多い都内と違って､普段､芸能人を間近で見ることが少ないからか､興奮してしまうんでしょうね｡車で出演者を追いかけるなんて傍若無人な行為も｣(同)
こうした行為が行われているのは休日だけではない｡
学校があるはずの平日でも､ロケ地には学生らしきファンの姿が多数目撃されているという｡
｢地元だけでなく､高知県内全域から学校や仕事を休んでまでロケを見に来ているファンも多く見かけられ､学校側も困り果てているという話が聞こえ始めていますよ｣(地方紙記者:同)
ヤラカシによって撮影が難航しているのは錦戸の主演映画『県庁おもてなし課』も同じこと｡
こちらは実在する高知県観光部おもてなし課を舞台に､観光振興を図る同課職員の奮闘と恋を描く物語｡
撮影は高知県庁で行われているのだが､生田の撮影現場と同様の事態が発生しているという｡
｢県庁というくらいなので､高知県庁で撮っているのですが､役所という特性上､誰でも簡単に入れてしまうため人が殺到しているんですよ｣(映画配給会社関係者:同)
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一部の過激なファンが､その他大勢のファンを悲しませるようなことにならなければいいが｡(伊原)
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