MAKIDAIが明かす上戸彩&HIROの結婚パーティー秘話! 上戸涙のワケは!?

劇団EXILEの舞台公演『影武者独眼竜』が4日､大阪･オリックス劇場で初日を迎え､W主演のEXILE･MAKIDAI(36)と歌舞伎俳優･片岡愛之助(かたおかあいのすけ=40)らが会見を行った｡

同舞台は､戦国武将･伊達政宗に影武者がいたという大胆な設定の物語｡
時代劇初挑戦となるMAKIDAIが政宗を､片岡が政宗の影武者･片岡小十郎役を務める｡

エンディングでは､東日本大震災からの復興を願い､EXILEの『Rising Sun』を出演者全員で披露するシーンも｡
ダンス指導はMAKIDAIが直々に行ったそうで､片岡は､
｢(MAKIDAIは)厳しいというか(笑)､優しい振り付けになってるのかと思ったら､EXILEのまんまで｣
と難易度の高い振り付けに思わず苦笑い｡
"鬼コーチ"MAKIDAIは､
｢東北を舞台にした作品で､皆さんの勇気になったらいいな､日本に元気になってもらえる作品になったらいいな､と思います｣
と熱く意気込みを語った｡

EXILEでは先日､リーダー･HIRO(43)が女優･上戸彩(うえとあや=27)と結婚したばかり｡
MAKIDAIによると､上戸の誕生日で2人の結婚記念日でもある9月14日､EXILEメンバーが中心となり結婚パーティーを開催｡
USA(35)が2人に花束と色紙を贈ったほか､ATSUSHI(32)が2人のために作ったウエディングソングを披露するサプライズもあったという｡

｢上戸さんは泣いていた?｣
という質問にMAKIDAIは､
｢感極まって､すごく感動していただいて､うれしかったです｣
と明かし､
｢大好きなお二方なので､本当にうれしかった｡彩さんはとてもきれいで､幸せいっぱいという感じでした｣
と報告｡
結婚後のHIROについては､
｢責任感の強い方なので､いろいろなアイデアを出して､(EXILEを)前に前に､もっとパワフルにしていってくれている感じです｣
と語った｡

舞台『影武者独眼竜』は7日まで大阪･オリックス劇場で上演｡
東京公演は18日から東京･コクーンシアターで行われる｡(伊原)