俳優･高嶋政伸(たかしままさのぶ=45)との間で離婚訴訟が起きている美元(みをん=33)｡
長かった2人の戦いも19日に結審し､約1年7ヶ月に及んだ裁判の判決は11月9日に言い渡されることとなった｡
そんな中､美元が狙っていたとされる高額慰謝料がもらえなくなる可能性が非常に高くなっているという｡
『東京スポーツ』が報じている｡
どうしても美元と離婚したい高嶋｡
｢芸能生活をなげうってでも離婚したい｣意思表明に､驚いた人も多いだろう｡
対する美元は｢離婚する理由が見当たりません｣と不仲を否定｡
復縁を頑なに主張していた｡
前々から噂されてはいるが､やはりこの美元の主張は"お金"のためだという｡
関係者はこう語る｡
｢美元さんも､はなから復縁できるとは思っていない｡
要は慰謝料｡一刻も早く別れたい高嶋さんの心を見透かし"別れたくない妻"を演じているだけですよ｡
一説には高嶋側から序盤に数千万円の慰謝料を提示されたそうですが､美元の希望額には遠く及ばず､物別れに終わったそうです｣(関係者:東京スポーツ)
前回の裁判終了後､上記の疑惑もあって美元には批判が集中｡
所属事務所も辞めざるを得なくなってしまった｡
さすがの美元もショックを受けていたとのことである｡
さて､冒頭で紹介した19日の裁判｡
美元側は証拠品として高嶋の著書『何の因果で』を提出した｡
同書には"精神不安をのぞかせる記述"が含まれているというが､美元はこの本で"高嶋の精神は不安定で､記憶がいつもあいまい"というところを立証しようとしていたという｡
しかし､高嶋の提出した『女性自身』の記事がその流れを完全に変えた｡
｢衝撃スクープ撮｣として同誌は美元の姿をキャッチ｡
裁判中にも関わらず30代男性を自宅に招き入れていたというのだ｡
｢担当弁護士からも『男性との紛らわしい行動は慎むように』と口酸っぱく言われていただけに､本人は悔やんでも悔やみきれないでしょう｡
実は7月にも美元さんは､有名建築デザイナーとのツーショット写真を一部マスコミにタレ込まれているんです｡
判決は11月9日に言い渡される予定ですが､今回とのダブルパンチでさらに旗色は悪くなりましたね｡
彼女は『なんで私ばっかり狙われるの!』と感情をあらわにしていたそうです｣(芸能プロ幹部:同)
高額慰謝料ゲットを目指していた美元も､このスキャンダルで絶体絶命となってしまった｡
だが､芸能プロ幹部は美元の次なる作戦について
｢もはや暴露本出版をチラつかせて"口止め料"狙いに切り替えるしかないのでは?｣(芸能プロ幹部:同)
とコメント｡
お金を得るために動き出す可能性があるかもしれないという｡
泥沼離婚裁判がようやく終わろうとしている高嶋と美元｡
しかし審判が下されても､お金の問題はしばらくの間収束しなさそうである｡(今井)
長かった2人の戦いも19日に結審し､約1年7ヶ月に及んだ裁判の判決は11月9日に言い渡されることとなった｡
そんな中､美元が狙っていたとされる高額慰謝料がもらえなくなる可能性が非常に高くなっているという｡
『東京スポーツ』が報じている｡
どうしても美元と離婚したい高嶋｡
｢芸能生活をなげうってでも離婚したい｣意思表明に､驚いた人も多いだろう｡
対する美元は｢離婚する理由が見当たりません｣と不仲を否定｡
復縁を頑なに主張していた｡
前々から噂されてはいるが､やはりこの美元の主張は"お金"のためだという｡
関係者はこう語る｡
｢美元さんも､はなから復縁できるとは思っていない｡
要は慰謝料｡一刻も早く別れたい高嶋さんの心を見透かし"別れたくない妻"を演じているだけですよ｡
一説には高嶋側から序盤に数千万円の慰謝料を提示されたそうですが､美元の希望額には遠く及ばず､物別れに終わったそうです｣(関係者:東京スポーツ)
前回の裁判終了後､上記の疑惑もあって美元には批判が集中｡
所属事務所も辞めざるを得なくなってしまった｡
さすがの美元もショックを受けていたとのことである｡
さて､冒頭で紹介した19日の裁判｡
美元側は証拠品として高嶋の著書『何の因果で』を提出した｡
同書には"精神不安をのぞかせる記述"が含まれているというが､美元はこの本で"高嶋の精神は不安定で､記憶がいつもあいまい"というところを立証しようとしていたという｡
しかし､高嶋の提出した『女性自身』の記事がその流れを完全に変えた｡
｢衝撃スクープ撮｣として同誌は美元の姿をキャッチ｡
裁判中にも関わらず30代男性を自宅に招き入れていたというのだ｡
｢担当弁護士からも『男性との紛らわしい行動は慎むように』と口酸っぱく言われていただけに､本人は悔やんでも悔やみきれないでしょう｡
実は7月にも美元さんは､有名建築デザイナーとのツーショット写真を一部マスコミにタレ込まれているんです｡
判決は11月9日に言い渡される予定ですが､今回とのダブルパンチでさらに旗色は悪くなりましたね｡
彼女は『なんで私ばっかり狙われるの!』と感情をあらわにしていたそうです｣(芸能プロ幹部:同)
高額慰謝料ゲットを目指していた美元も､このスキャンダルで絶体絶命となってしまった｡
だが､芸能プロ幹部は美元の次なる作戦について
｢もはや暴露本出版をチラつかせて"口止め料"狙いに切り替えるしかないのでは?｣(芸能プロ幹部:同)
とコメント｡
お金を得るために動き出す可能性があるかもしれないという｡
泥沼離婚裁判がようやく終わろうとしている高嶋と美元｡
しかし審判が下されても､お金の問題はしばらくの間収束しなさそうである｡(今井)
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