お笑いタレント･スギちゃん(39)が胸椎骨折で全治3ヶ月の重傷を負ったテレビ朝日の特番の収録で､いとうあさこ(42)も怪我をしていたことが18日､分かった｡
『週刊文春』が報じている｡
同誌によると､いとうはスギちゃんの事故直後､高さ10メートルの飛び込み台からプールへ飛び降り全身を強打｡
太ももが赤く腫れ上がったほか､肩甲骨の痛みを訴えていたという｡
その日はアイシングなどをして帰宅したが､その後も痛みは引かず､2日後に病院で診察を受けた結果｢首と太もものねんざ｣であることが判明｡
幸い仕事に穴を開けることはなかったが､テレビ朝日側はこの事実を隠蔽してきた｡
テレビ朝日は同誌の直撃に対し､
｢いとうあさこさんは､首と太ももの痛みを訴えていたことから､後日､病院でレントゲン検査などを受けていただきましたが､詳しい状況を会社として十分に把握できていませんでした｡
事後のフォローが適切でなく､大変申し訳なく思っております｣(引用:週刊文春)
と謝罪｡
スギちゃんの事故が発覚した時と同様､
｢再発防止策を含め､厳正に対処してまいります｣(同)
とコメントしたという｡
なお､いとうはこの日､レギュラーを務める『はなまるマーケット』(TBS系)に生出演｡
番組内で怪我に触れることはなく､いつもと変わらぬ様子で笑顔を振りまいていた｡(伊原)
『週刊文春』が報じている｡
同誌によると､いとうはスギちゃんの事故直後､高さ10メートルの飛び込み台からプールへ飛び降り全身を強打｡
太ももが赤く腫れ上がったほか､肩甲骨の痛みを訴えていたという｡
その日はアイシングなどをして帰宅したが､その後も痛みは引かず､2日後に病院で診察を受けた結果｢首と太もものねんざ｣であることが判明｡
幸い仕事に穴を開けることはなかったが､テレビ朝日側はこの事実を隠蔽してきた｡
テレビ朝日は同誌の直撃に対し､
｢いとうあさこさんは､首と太ももの痛みを訴えていたことから､後日､病院でレントゲン検査などを受けていただきましたが､詳しい状況を会社として十分に把握できていませんでした｡
事後のフォローが適切でなく､大変申し訳なく思っております｣(引用:週刊文春)
と謝罪｡
スギちゃんの事故が発覚した時と同様､
｢再発防止策を含め､厳正に対処してまいります｣(同)
とコメントしたという｡
なお､いとうはこの日､レギュラーを務める『はなまるマーケット』(TBS系)に生出演｡
番組内で怪我に触れることはなく､いつもと変わらぬ様子で笑顔を振りまいていた｡(伊原)
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