小雪早すぎる第2子妊娠は計画通り!? 子供はいずれ海外へ…

先日､第2子妊娠を発表した女優･小雪(こゆき=35)｡
今年1月に第1子となる男児を出産し､3月に仕事復帰したばかりだったこともあり､｢早すぎるのでは?｣といった声も少なからず聞こえてきた｡

しかし第1子出産､そして今回の第2子妊娠は､彼女の人生設計通りなのだという｡
『女性自身』が報じている｡

第1子出産後､一部で"産後うつ"とも報じられた小雪｡
実際､
｢子供が可愛いと思えなかった｣
と語っており､初めての育児で相当なストレスを感じていたことは間違い｡

それでも､彼女は"ある方法"で産後うつを克服した｡
某雑誌のインタビューで､彼女はこう語っている｡

｢自分のしたいことに子供を付き合わせちゃうんですよ｡今は抱っこして一緒にバスタブに｡さすがに粗塩入りは刺激が強いので､塩なしですけど｡
パックする時は息子の肌にもちょっと載せてあげて一緒に楽しんでいます｣(引用:女性自身)

もちろん､年下の夫･松山ケンイチ(まつやまけんいち=27)の存在も大きな支えとなった｡
大河ドラマ『平清盛』(NHK)の撮影で多忙を極める松山だが､積極的に育児に協力していたという｡

｢出産後､彼女が実家に戻っていた間も､彼はドラマの撮影の合間を縫って､週に2回は顔を出して抱っこをしていたそうです｡
休みの日にはおむつを替えたり､お風呂にいれたり育児を手伝っていました｣(ドラマ関係者:女性自身)

『平清盛』の視聴率は大変なことになっているが､結婚から約1年半､夫婦仲は変わらずいいようだ｡

そんな2人は､すでに50歳のまでの人生設計を考えているとのこと｡
以前から35歳前後で子供欲しいとインタビューなどで明かしていた小雪は､結婚後にある雑誌でこうも語っている｡

｢私たちは子供が15～16歳になったら､どこかの国に出そうと考えている｡
世界は広く､富める国も乏しい国もあり､文化も宗教も違う｡そんな現実を自分の足で歩き回って見て欲しい｣(引用:女性自身)

しっかりとした考えがあるからこそ､産後うつに悩まされながらも2人目を作ることを決心したのだろう｡
ちなみに､小雪が思い描く理想の家族像は､
｢夫婦も子供もお互いに自立しあっていて､かつ楽しい時間が過ごせる関係｣(同)
とのこと｡
早すぎる第2子妊娠には所属事務所も驚いたというが､彼女の人生設計に沿った生き方は今後も変わりそうにない｡(伊原)

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