市川海老蔵&小林麻央夫妻の豪邸が要塞に!? 関東連合の襲撃恐れて…

昨年7月､第1子となる娘･麗禾(れいか)ちゃんを出産した小林麻央(こばやしまお=30)とその夫･市川海老蔵(いちかわえびぞう=34)｡

2010年3月に入籍した二人は､麻央の好みに合わせて目黒区内の豪邸をピンク色にリフォーム｡
｢ピンク御殿｣として話題となっていたが､近頃その御殿が変わり果てた姿になっていたことが明らかになった｡
『NEWSポストセブン』が報じている｡

海老蔵といえば2010年11月､東京･西麻布の雑居ビルで暴走族グループ･関東連合のメンバーとトラブルを起こした事件が有名｡

｢海老蔵に暴行を加え逮捕された関東連合のIが､3月末に仮出所したのですが､海老蔵の自宅付近のギャングファッションの店で働き始めたのではないかと､ここ最近噂になっていたんです｡
どうやらその話はまったくのガセネタだったようですが､麻央は特に脅えてしまっており､事件後に生まれた1歳の娘を連れて近くに散歩に出ることすらない｡彼女の不安を少しでも和らげようと､海老蔵が自宅のセキュリティを強めたんだと思います｣(芸能関係者:NEWSポストセブン)

"関東連合のI"は､伊藤リオン(いとうりおん=28)元受刑者｡
海老蔵に怪我を負わせたとして懲役1年4ヶ月の実刑を言い渡されていたが､模範囚だったため今年3月末に4ヶ月早い出所を果たしていた｡

連合からの"襲撃"を恐れてか､海老蔵は豪邸を要塞のように改築し､妻子の安全を守っているようだ｡

ガレージには目隠しシャッターが取り付けられ､玄関のドアは厚い鉄扉に変更｡
自宅前の通路は監視カメラが24時間見張り､うっそうと茂った庭木が建物を覆い隠す｡
かつてのロマンティックな｢ピンク御殿｣の面影はないという｡

付近住民は｢ご近所の人間ですら､麻央さんと娘さんの姿を見るのはまれ｣(引用:同)と証言｡
妻子が怯える日々から解放されるのはまだ先になりそうだ｡(高橋)