(08/24)
人気お笑いコンビ･ピースの綾部祐二(あやべゆうじ=34)が､10月4日スタートの新ドラマ『毒<ポイズン>』(日本テレビ系)で連続ドラマ初主演を務めることが23日､分かった｡
同作は､『三毛猫ホームズシリーズ』などで知られる人気ミステリー作家･赤川次郎氏が､1981年に発表したオムニバス小説『毒』が原作｡
飲むと24時間後に心臓麻痺で死に至り､絶対に検出されない｢完全犯罪を可能にする究極の毒薬｣を手にした人間が､どのような運命をたどるのかを描く1話完結のミステリーだ｡
綾部が演じるのは､毒薬を開発した科学者･松井十一｡
毒薬を開発した後､消息不明となっていたが､神出鬼没に現れ､
｢使うか､使わないかは､あなたの自由です｣
と人々に毒を渡しては､どうなるのかを見つめているというミステリアスな役どころだ｡
連ドラ初主演となる綾部は､
｢普段から天狗と言われていますが､また鼻が伸びますねえ｡もう抑えきれないです｣
と撮影を心待ちにしている様子｡
ここ最近は元大相撲の横綱･若貴兄弟の母親でタレントの藤田紀子(ふじたのりこ=64)や､元人気Jリーガーの妻(44)との熱愛報道で"熟女好き"の一面ばかりが注目されているが､
｢『スケベ』とか『熟女好き』とか､芸人としてのイメージを消す作業からやっていきたい｡新しい綾部のイメージにもご期待ください｣
と意気込みを語っている｡
綾部のほか､松井と毒薬を追う刑事･笹本直美役で臼田あさ美(うすたあさみ=27)､直美の先輩で相棒の刑事･千葉健介役で渡辺いっけい(わたなべいっけい=49)がレギュラー出演｡
毒薬を渡される人間には毎回豪華なゲストが起用されるという｡
新ドラマ『毒<ポイズン>』は､10月4日より毎週木曜午後11時58分から放送｡(伊原)
同作は､『三毛猫ホームズシリーズ』などで知られる人気ミステリー作家･赤川次郎氏が､1981年に発表したオムニバス小説『毒』が原作｡
飲むと24時間後に心臓麻痺で死に至り､絶対に検出されない｢完全犯罪を可能にする究極の毒薬｣を手にした人間が､どのような運命をたどるのかを描く1話完結のミステリーだ｡
綾部が演じるのは､毒薬を開発した科学者･松井十一｡
毒薬を開発した後､消息不明となっていたが､神出鬼没に現れ､
｢使うか､使わないかは､あなたの自由です｣
と人々に毒を渡しては､どうなるのかを見つめているというミステリアスな役どころだ｡
連ドラ初主演となる綾部は､
｢普段から天狗と言われていますが､また鼻が伸びますねえ｡もう抑えきれないです｣
と撮影を心待ちにしている様子｡
ここ最近は元大相撲の横綱･若貴兄弟の母親でタレントの藤田紀子(ふじたのりこ=64)や､元人気Jリーガーの妻(44)との熱愛報道で"熟女好き"の一面ばかりが注目されているが､
｢『スケベ』とか『熟女好き』とか､芸人としてのイメージを消す作業からやっていきたい｡新しい綾部のイメージにもご期待ください｣
と意気込みを語っている｡
綾部のほか､松井と毒薬を追う刑事･笹本直美役で臼田あさ美(うすたあさみ=27)､直美の先輩で相棒の刑事･千葉健介役で渡辺いっけい(わたなべいっけい=49)がレギュラー出演｡
毒薬を渡される人間には毎回豪華なゲストが起用されるという｡
新ドラマ『毒<ポイズン>』は､10月4日より毎週木曜午後11時58分から放送｡(伊原)
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