大島優子が語るAKB48の未来! 新センターとして「引っ張るつもり一切ない」
今月27日、絶対的エース・前田敦子(まえだあつこ=21)が卒業するAKB48。
29日発売の新曲『ギンガムチェック』はまさに新たな船出の1曲となるが、同曲でセンターを務めるのが6月の選抜総選挙で1位に大島優子(おおしまゆうこ=23)だ。
"新生AKB48"の中心となる彼女が、『スポニチ』のインタビューで現在の心境を素直に語っている。
一昨年8月の『ヘビーローテーション』以来2年ぶりにセンターを務める大島。
ライバルであり良き友でもあった前田が抜けたことで、重圧を感じているかと思いきや、現在はセンターに立てる幸福感でいっぱいだという。
「やはり、総選挙でいただいたセンターは意味が違うのかなと思いますね。ファンの人がここに立たせてくれたんだということが常に気持ちの中に入っています。
それに感謝しながらやるのが自分にとって重要なことだと思います。センターに立たせていただいた幸福感を感じながらやってます」(引用:スポニチ)
選抜メンバーを従えて歌い踊るセンターポジションは、いわば"AKB48の顔"。
日々の言動がメンバーたちに与える影響も大きいが、大島はメンバーを引っ張るという意識はないという。
「みんなで歩いて、ちょっと速足になって、それから突っ走ってきたという感じなので、このままみんなでブレーキをかけずに走り抜けていきたいと思います。
私がセンターになったからと言って、みんなを引っ張ったり背負ったりするつもりは一切ないです」(同)
これは決して大島がセンターとしての責任を放棄しているというわけではない。
総選挙後の会見で、
「センターをいただいて"AKBをもっと鍛え上げなくちゃ"という気持ち」
と語っていた通り、彼女はAKB48の将来を誰よりも考えている。
今年の総選挙では"世代交代"が大きなテーマとなったが、大島は、
「新しい人材が出てくる予感はありますか?」
との問いに、
「出てくるとは思うんですよ」(同)
と即答。
その上で、
「私も"抜かさせないぞ"と、前を向いてやっていく気持ちはあるので、それで全てが上がっていけばAKB自体が良くなっていくと思います」(同)
と自身が高い壁になることでの相乗効果に期待を寄せた。
インタビューの最後で、「新生AKB48」をつくっていく心構えを問われた大島は、
「心構えはできています」(同)
とキッパリ。
そして、
「AKBは、型があったら、そこに入っていって、きれいにその型になります。どんな型にもはまるようなグループだと思うんです。
ずっと"静"がないというか、常に動いているので、どんな型にもなるんだろうなと思っているし、それは楽しみですね」(同)
と独自の表現でグループの未来を見据えた。
15日に発売されたアルバム『1830m』が、今年発売されたアルバムで最高の初週売上げ87.1万枚を記録したAKB48。
前田からバトンを受けた大島のように、新たなセンター候補が生まれれば、この人気はまだまだ継続していきそうだ。(伊原)
29日発売の新曲『ギンガムチェック』はまさに新たな船出の1曲となるが、同曲でセンターを務めるのが6月の選抜総選挙で1位に大島優子(おおしまゆうこ=23)だ。
"新生AKB48"の中心となる彼女が、『スポニチ』のインタビューで現在の心境を素直に語っている。
一昨年8月の『ヘビーローテーション』以来2年ぶりにセンターを務める大島。
ライバルであり良き友でもあった前田が抜けたことで、重圧を感じているかと思いきや、現在はセンターに立てる幸福感でいっぱいだという。
「やはり、総選挙でいただいたセンターは意味が違うのかなと思いますね。ファンの人がここに立たせてくれたんだということが常に気持ちの中に入っています。
それに感謝しながらやるのが自分にとって重要なことだと思います。センターに立たせていただいた幸福感を感じながらやってます」(引用:スポニチ)
選抜メンバーを従えて歌い踊るセンターポジションは、いわば"AKB48の顔"。
日々の言動がメンバーたちに与える影響も大きいが、大島はメンバーを引っ張るという意識はないという。
「みんなで歩いて、ちょっと速足になって、それから突っ走ってきたという感じなので、このままみんなでブレーキをかけずに走り抜けていきたいと思います。
私がセンターになったからと言って、みんなを引っ張ったり背負ったりするつもりは一切ないです」(同)
これは決して大島がセンターとしての責任を放棄しているというわけではない。
総選挙後の会見で、
「センターをいただいて"AKBをもっと鍛え上げなくちゃ"という気持ち」
と語っていた通り、彼女はAKB48の将来を誰よりも考えている。
今年の総選挙では"世代交代"が大きなテーマとなったが、大島は、
「新しい人材が出てくる予感はありますか?」
との問いに、
「出てくるとは思うんですよ」(同)
と即答。
その上で、
「私も"抜かさせないぞ"と、前を向いてやっていく気持ちはあるので、それで全てが上がっていけばAKB自体が良くなっていくと思います」(同)
と自身が高い壁になることでの相乗効果に期待を寄せた。
インタビューの最後で、「新生AKB48」をつくっていく心構えを問われた大島は、
「心構えはできています」(同)
とキッパリ。
そして、
「AKBは、型があったら、そこに入っていって、きれいにその型になります。どんな型にもはまるようなグループだと思うんです。
ずっと"静"がないというか、常に動いているので、どんな型にもなるんだろうなと思っているし、それは楽しみですね」(同)
と独自の表現でグループの未来を見据えた。
15日に発売されたアルバム『1830m』が、今年発売されたアルバムで最高の初週売上げ87.1万枚を記録したAKB48。
前田からバトンを受けた大島のように、新たなセンター候補が生まれれば、この人気はまだまだ継続していきそうだ。(伊原)
関連ニュース
大島優子が第一子を出産! 神7で4人目のママに!大島優子が第一子を妊娠! 夫は俳優の林遣都!
大島優子と林遣都、愛の巣は神奈川県に!? 現在の新婚生活は?
大島優子が一時休業! 「海外留学」で仕事白紙、まるで綾部祐二の真似?
きゃりーぱみゅぱみゅが大島優子を批判!? 「紅白は卒業発表する場じゃない」
注目ワード
【人物】大島優子
【キーワード】
大島優子 前田敦子 AKB48 選抜総選挙 卒業 前田 選挙 彼女 発売 総選挙 選抜 あっちゃん まえだあつこ ゆうこ
【ニュースカテゴリ】
出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau