今月13日､突然のブログ休止宣言をしたタレント･女優の佐藤江梨子(さとうえりこ=30)｡
先月末に所属事務所の社長が自殺を図ったことで｢路頭に迷っているのでは｣と囁かれる中､『ゲンダイ』は佐藤の作家転向の可能性を伝えている｡
｢心にお洒落を身に付ける為ブログしばらくお休み致します｣
と綴り､ブログを一時休止した佐藤｡
その10日後23日には再び更新をしているが､内容は出演情報などのいわゆる事務連絡のみとなっている｡
佐藤は現在､同じ事務所の小池栄子(こいけえいこ=31)らと共に移籍先を探しているが､交渉は難航してるようだ｡
｢外見もスタイルも申し分ないが､とにかく気分屋なんです｡一回､仕事をしたスタッフの間からは『もう二度と仕事をしたくない』なんて声も上がっている｡自分のことを『演者』と呼ぶ勘違いぶりもさることながら､プライドが高くて人の話に聞く耳を持たない｡積極的に手を挙げるプロダクションは多くない｣(業界関係者:ゲンダイ)
そんな佐藤に､意外にも出版業界が注目しているという｡
佐藤は2003年に『気遣い喫茶』という散文集を､2009年には作家･石田衣良､唯川恵と共に綴ったリレー小説『TROIS トロワ』を出版｡
2011年4月からは東京新聞にて『言いたい放談』というコラムを連載するなどし､その文才を発揮している｡
｢自らの体験をもとにした恋愛小説で､複数の出版社が水面下で争奪戦を繰り広げている｡サトエりはこれまで市川海老蔵や片岡愛之助との関係が明らかになっているだけに､どんな言葉で語られるのかというわけです｡この小説の執筆に専念するために､一時､ブログを休止する気になったとの見方が強い｣(出版界事情通:同)
1998年にデビューして以来､イエローキャブの稼ぎ頭として走り抜けてきた彼女も既に30歳｡
酸いも甘いも知り尽くし､女性としていい具合に成熟してきた｡
その優れた構成力･文章能力を生かし､自らの経験を作品として綴るにはいい頃合いなのかもしれない｡(高橋)
先月末に所属事務所の社長が自殺を図ったことで｢路頭に迷っているのでは｣と囁かれる中､『ゲンダイ』は佐藤の作家転向の可能性を伝えている｡
｢心にお洒落を身に付ける為ブログしばらくお休み致します｣
と綴り､ブログを一時休止した佐藤｡
その10日後23日には再び更新をしているが､内容は出演情報などのいわゆる事務連絡のみとなっている｡
佐藤は現在､同じ事務所の小池栄子(こいけえいこ=31)らと共に移籍先を探しているが､交渉は難航してるようだ｡
｢外見もスタイルも申し分ないが､とにかく気分屋なんです｡一回､仕事をしたスタッフの間からは『もう二度と仕事をしたくない』なんて声も上がっている｡自分のことを『演者』と呼ぶ勘違いぶりもさることながら､プライドが高くて人の話に聞く耳を持たない｡積極的に手を挙げるプロダクションは多くない｣(業界関係者:ゲンダイ)
そんな佐藤に､意外にも出版業界が注目しているという｡
佐藤は2003年に『気遣い喫茶』という散文集を､2009年には作家･石田衣良､唯川恵と共に綴ったリレー小説『TROIS トロワ』を出版｡
2011年4月からは東京新聞にて『言いたい放談』というコラムを連載するなどし､その文才を発揮している｡
｢自らの体験をもとにした恋愛小説で､複数の出版社が水面下で争奪戦を繰り広げている｡サトエりはこれまで市川海老蔵や片岡愛之助との関係が明らかになっているだけに､どんな言葉で語られるのかというわけです｡この小説の執筆に専念するために､一時､ブログを休止する気になったとの見方が強い｣(出版界事情通:同)
1998年にデビューして以来､イエローキャブの稼ぎ頭として走り抜けてきた彼女も既に30歳｡
酸いも甘いも知り尽くし､女性としていい具合に成熟してきた｡
その優れた構成力･文章能力を生かし､自らの経験を作品として綴るにはいい頃合いなのかもしれない｡(高橋)
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