松嶋菜々子 フジテレビを出禁になっていた過去!? 一応和解はしたものの…
(06/22)
昨年10月期のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で再ブレイクを果たし、オファーが殺到している女優・松嶋菜々子(まつしまななこ=38)。
今でこそ各局に重宝されている彼女が、実は過去にフジテレビを出入り禁止になっていたことが分かった。
『週刊文春』が報じている。
松嶋は全盛期にフジのドラマに多数出演、同局と良好な関係にあったと見られていた。
「のちに夫となる反町隆史と共演した『GTO』、平均視聴率では『ミタ』より上だった『やまとなでしこ』など、フジのドラマで大きくなった女優でした。
いっぽう日テレでの連ドラ主演は『ミタ』が初めてです」(スポーツ紙記者:週刊文春)
1998年に『GTO』で大きな注目を浴びた後、1999年には『救命病棟24時 第1シリーズ』『氷の世界』とフジで2本のドラマに主演している。
さらにその翌年は『やまとなでしこ』に主演、こちらも最高視聴率34.2%、平均視聴率26.4%のヒット作となった。
それを受け、同局は2年ほど前にある計画を立てたという。
「『やまとなでしこ』のスペシャル版を企画していたんです。
10〜11年ごろの放送予定で、10年後のヒロインの設定など、プロット(あらすじ)段階までは進んでいたようで、松嶋さんの事務所社長もオーケーを出していたと聞いています」(フジテレビ関係者:同)
ところが、順調に進んでいた企画に異議を唱えたのが主演・松嶋本人だった。
「当時のドラマ制作担当局長ら局上層部と、松嶋さん、事務所社長らで食事会があったんですが、その時に松嶋さんが『スペシャルなんて聞いていない。連ドラじゃないと私はやらない』と言って、話が飛んでしまった。
準備を進めていたフジ側はそれに怒って、彼女本人をはじめ、井上真央さんなど所属事務所全体を出禁にしたそうです」(同)
しかしその後松嶋が『ミタ』をヒットさせると、フジは態度を一変。
慌てて今年1月期の月9ドラマ『ラッキーセブン』のメインキャストとしてオファーを出した。
「11年6月にドラマ制作担当局長が、石原隆プロデューサーに替わりました。
石原さんは『やまとなでしこ』『美女か野獣』など、松嶋さん主演のヒット作を担当しています。
前局長時代だったら、オファーしていなかったと思うのですが、スタッフがダメ元で脇役でのオファーをしたところ、オッケーだったそうです」(別のフジ関係者:同)
松嶋だけならともかく、井上真央(いのうえまお=25)ら事務所の後輩まで出禁状態が続くのはさすがに厳しいとして、松嶋側も強く出られなかったのだろうか。
ともあれめでたく"和解"したように見えた両者だが、その一方、松嶋の来年のスケジュールをガッチリと押さえたのはやはり日テレのほうだとか。
「来年の4月クールと10月クールで、松嶋さん主演が決まったそうです。
10月クールは『ミタ』と同じ水曜10時枠で、脚本、プロデューサーも『ミタ』と同じチームです」(日テレ関係者:同)
日テレは『ミタ』ヒットの時点で松嶋に次回作を打診。
もちろんギャラもアップさせて交渉に挑んだという。
その結果、松嶋が来年2本の主演ドラマを決めただけでなく、後輩・井上までもが来月からの新ドラマ『トッカン』で主演の座をゲットした。
視聴率女優争奪戦、軍配は完全に日本テレビに上がったようだ。(高橋)
今でこそ各局に重宝されている彼女が、実は過去にフジテレビを出入り禁止になっていたことが分かった。
『週刊文春』が報じている。
松嶋は全盛期にフジのドラマに多数出演、同局と良好な関係にあったと見られていた。
「のちに夫となる反町隆史と共演した『GTO』、平均視聴率では『ミタ』より上だった『やまとなでしこ』など、フジのドラマで大きくなった女優でした。
いっぽう日テレでの連ドラ主演は『ミタ』が初めてです」(スポーツ紙記者:週刊文春)
1998年に『GTO』で大きな注目を浴びた後、1999年には『救命病棟24時 第1シリーズ』『氷の世界』とフジで2本のドラマに主演している。
さらにその翌年は『やまとなでしこ』に主演、こちらも最高視聴率34.2%、平均視聴率26.4%のヒット作となった。
それを受け、同局は2年ほど前にある計画を立てたという。
「『やまとなでしこ』のスペシャル版を企画していたんです。
10〜11年ごろの放送予定で、10年後のヒロインの設定など、プロット(あらすじ)段階までは進んでいたようで、松嶋さんの事務所社長もオーケーを出していたと聞いています」(フジテレビ関係者:同)
ところが、順調に進んでいた企画に異議を唱えたのが主演・松嶋本人だった。
「当時のドラマ制作担当局長ら局上層部と、松嶋さん、事務所社長らで食事会があったんですが、その時に松嶋さんが『スペシャルなんて聞いていない。連ドラじゃないと私はやらない』と言って、話が飛んでしまった。
準備を進めていたフジ側はそれに怒って、彼女本人をはじめ、井上真央さんなど所属事務所全体を出禁にしたそうです」(同)
しかしその後松嶋が『ミタ』をヒットさせると、フジは態度を一変。
慌てて今年1月期の月9ドラマ『ラッキーセブン』のメインキャストとしてオファーを出した。
「11年6月にドラマ制作担当局長が、石原隆プロデューサーに替わりました。
石原さんは『やまとなでしこ』『美女か野獣』など、松嶋さん主演のヒット作を担当しています。
前局長時代だったら、オファーしていなかったと思うのですが、スタッフがダメ元で脇役でのオファーをしたところ、オッケーだったそうです」(別のフジ関係者:同)
松嶋だけならともかく、井上真央(いのうえまお=25)ら事務所の後輩まで出禁状態が続くのはさすがに厳しいとして、松嶋側も強く出られなかったのだろうか。
ともあれめでたく"和解"したように見えた両者だが、その一方、松嶋の来年のスケジュールをガッチリと押さえたのはやはり日テレのほうだとか。
「来年の4月クールと10月クールで、松嶋さん主演が決まったそうです。
10月クールは『ミタ』と同じ水曜10時枠で、脚本、プロデューサーも『ミタ』と同じチームです」(日テレ関係者:同)
日テレは『ミタ』ヒットの時点で松嶋に次回作を打診。
もちろんギャラもアップさせて交渉に挑んだという。
その結果、松嶋が来年2本の主演ドラマを決めただけでなく、後輩・井上までもが来月からの新ドラマ『トッカン』で主演の座をゲットした。
視聴率女優争奪戦、軍配は完全に日本テレビに上がったようだ。(高橋)
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