大河内奈々子と宅間孝行が離婚! 円満離婚で慰謝料はなし
脚本家で俳優の宅間孝行(たくまたかゆき=41)と女優の大河内奈々子(おおこうちななこ=34)が離婚していたことが9日､分かった｡
所属事務所がそれぞれ報道各社にファックスで離婚を報告｡
長男の親権は大河内が持つことになるが､宅間は今後も子育てに協力するという｡
二人の関係に変化が現れたのは昨年11月｡
宅間が神奈川･逗子の自宅を出て都内に転居し､離婚に向けた話し合いが始まったとのことである｡
離婚の原因について､宅間は
｢これからの生き方への考え方､価値観などにズレが出て来てしまい､お互いのより良き将来の為には別々の道を歩む事が最良の選択肢という結論に至りました｣
と説明｡
また関係者によると慰謝料などは発生せず､円満離婚だという｡
大河内は雑誌『Seventeen』のモデルを務めた後､1996年に映画『岸和田少年愚連隊』で女優デビュー｡
2004年のドラマ『牡丹と薔薇』(フジテレビ系)で小沢真珠(おざわまじゅ=35)から壮絶ないじめを受ける役を演じ､一躍有名となった｡
一方の宅間は役者の傍らサタケミキオ名義で脚本家としても活躍｡
人気ドラマ『花より男子』(TBS系)シリーズなどを手がけていた｡
7日に約5年半の夫婦生活にピリオドを打った二人｡
入籍の際には｢明るく楽しい家庭を築きたい｣と連名でコメントしていたが､幸せの終着点は別々の場所にあるようだ｡(今井)
所属事務所がそれぞれ報道各社にファックスで離婚を報告｡
長男の親権は大河内が持つことになるが､宅間は今後も子育てに協力するという｡
二人の関係に変化が現れたのは昨年11月｡
宅間が神奈川･逗子の自宅を出て都内に転居し､離婚に向けた話し合いが始まったとのことである｡
離婚の原因について､宅間は
｢これからの生き方への考え方､価値観などにズレが出て来てしまい､お互いのより良き将来の為には別々の道を歩む事が最良の選択肢という結論に至りました｣
と説明｡
また関係者によると慰謝料などは発生せず､円満離婚だという｡
大河内は雑誌『Seventeen』のモデルを務めた後､1996年に映画『岸和田少年愚連隊』で女優デビュー｡
2004年のドラマ『牡丹と薔薇』(フジテレビ系)で小沢真珠(おざわまじゅ=35)から壮絶ないじめを受ける役を演じ､一躍有名となった｡
一方の宅間は役者の傍らサタケミキオ名義で脚本家としても活躍｡
人気ドラマ『花より男子』(TBS系)シリーズなどを手がけていた｡
7日に約5年半の夫婦生活にピリオドを打った二人｡
入籍の際には｢明るく楽しい家庭を築きたい｣と連名でコメントしていたが､幸せの終着点は別々の場所にあるようだ｡(今井)
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