丸岡いずみ､すでに日テレを退社していた! 休養の真相も明らかに…

昨年9月末にメインキャスターを務めていた『news every.』(日本テレビ系)を降板し､長期休養に入った丸岡いずみ(まるおかいずみ=40)｡
表舞台から姿を消して約半年､｢奇跡の40歳｣と呼ばれた美人キャスターの復帰をファンは待ち望んでいるが､その願いは叶いそうにない｡
『アサ芸プラス』によると､彼女はすでに日本テレビを退社しているという｡

同誌は4月中旬､丸岡の休養先である徳島県北西部の実家へ｡
近隣住民が丸岡の回復ぶりを､
｢最初は､声をかけるのも気の毒なほどだったけど､最近はだいぶ顔色もよくなりました｣(近隣住民:アサ芸プラス)
と明かしたことから､復帰への期待も高まったが､丸岡の母親は退社について､
｢退社?皆さん勝手にいろいろと言うものですからね｡
おかげさまで､娘の体調も徐々に回復していますし､もう少しそっとしておいてください｡
とにかく日テレから何も話さないようにと言われているんです｡このくらいで､勘弁してください｣(丸岡の母親:同)
と否定も肯定もせず｡

しかし日テレ局内では､丸岡の退社は既成事実になっているとのこと｡
ある日テレ関係者は局内の様子を､
｢報道局にあった丸岡のデスク､ちょうど『news every.』の総合演出と小熊美香アナの間の席なんですが､この4月から別人が座って､仕事をしていますよ｡
デスクに置かれていた丸岡の私物はとうに片づけられていたけど､丸岡が使っていた備品のノートパソコンを別人が使っているということは､退社したということでしょう｣(日テレ関係者:同)
と明言している｡

はっきりとした休養理由が明かされないまま退社してしまった丸岡｡
一部では被災地取材で精神的なダメージを受けたためとも報じられているが､ある日テレ局員は､
｢そんなヤワな女性ではない｣(日テレ局員:同)
と断言｡
休養に至った本当の原因をこう明かしている｡

｢一介の記者が夕方の報道番組のメインキャスターに抜擢されたことへのアナウンサーたちからの『やっかみ』が大きな原因ですよ｣(同)

報道局採用を志望して日テレに中途入社した丸岡にとって､『news every.』は自身の夢を形にした番組でもあった｡
しかし､皮肉にもメインキャスターに抜てきされたことが退社の直接の原因となってしまったようだ｡(伊原)