SHELLY､ドッキリ番組で驚き骨折! 全治3週間も仕事は継続

タレント･SHELLY(しぇりー=27)が､日本テレビ系バラエティー番組『うわっ!ダマされた大賞2012』の収録中に右膝を負傷｡
検査の結果｢右膝内側側副靭帯損傷｣､｢右大腿骨外側内顆部骨折｣の重傷で全治3週間と診断されたことが13日､分かった｡

『うわっ!ダマされた大賞2012』は､芸能人にドッキリを仕掛ける単発のスペシャル番組｡
SHELLYは今月10日､突然セットが動き出すというドッキリを仕掛けられた際にバランスを崩し右膝を床に強打｡
その日は普段通り帰宅したが､翌日になっても膝の痛みが消えないため､レントゲン検査やMRI検査を受けた結果､全治3週間の診断を受けたという｡

事故を受けて日本テレビ総合広報部は､
｢十分なシミュレーション､リハーサルを行い､安全に細心の注意を払っておりましたが､残念ながら負傷される結果となってしまいました｡
一日も早い回復をお祈りすると共に､多大なるご迷惑､ご心配をおかけしたことをおわび致します｣
とコメントを発表｡
番組はこれからスタジオ部分を収録し､予定通り今月31日に放送するという｡

なお､所属事務所によると､SHELLYは現在､右足に負担のかからないように注意しながら､ほぼ通常通りのスケジュールで仕事をこなしているとのこと｡
13日もテレビ収録に参加しており､所属事務所は､
｢今後も治療を続けながら仕事をこなす予定｣
と話している｡(伊原)