高岡早紀､内縁の夫失踪で事情聴取受けていた! イメージダウンでAV出演加速か

女優･高岡早紀(たかおかさき=39)が失踪中の内縁の夫A氏について､愛知県警から事情聴取を受けていたという情報が浮上した｡
『週刊朝日』が報じている｡

高岡は俳優･保阪尚希(ほさかなおき=44)と離婚後､2010年に内縁関係にあったA氏の子を出産｡
籍を入れない事実婚の関係だったが､家族そろって都内の高級焼き肉店に訪れる姿が目撃されるなど､幸せな家庭生活を送っていた｡

しかし昨年11月､A氏が詐欺的行為を働いた上､借金を抱えて失踪中との疑惑が浮上｡
A氏は現在も見つかっていないことから､ついに警察は高岡への事情聴取に踏み切ったようだ｡
『週刊朝日』によると､事情聴取が行われたのは今月10日だったという｡

｢この日は愛知県警の捜査員が出向いてきて､弁護士同席のもと､高層ビルの一室で任意の事情聴取をした｡
ドラマロケの合間を縫い､3時間の予定が4時間余りにも及んだが､高岡サイドは自身の"潔白"を主張したそうです｣(高岡の周辺者:週刊朝日)

潔白を主張したという高岡だが､事情聴取を受けたことによるイメージダウンは避けられない｡
現在､ドラマ『タイトロープの女』(NHK)に出演中だが､NHKだけでなく､民放や映画関係者らもスポンサーを配慮して彼女の起用を控えることが予想される｡

夫の借金苦に加え､仕事まで失う可能性が出てきた高岡｡
『アサ芸プラス』によると､こうした状況を受け､以前から噂されていた彼女のAVデビューが加速しそうだという｡

｢AV界が小向級の次なるスターを求めている一方､高岡側も喉から手が出るほどAVマネーを求めているのは事実｡
高岡はその借金苦に加え､残された3人の子供､同居する母親まで面倒を見なければならない｡
一家の浮沈は全て高岡の双肩にかかっていると言っていい状況なんです｣(スポーツ紙記者:アサ芸プラス)

仮に高岡がAVデビューを決断した場合､そのギャラは小向美奈子(こむかいみなこ=26)を超える1億円とも言われている｡
また､高岡は過去に映画や写真集でヌードを披露しており､AV業界では"口説き落とせる"と自信を深めているようだ｡

｢高岡はもともと脱ぐことにこだわりがさほどない｡ただ､ここ10年ほどは子育てを優先してきたことで､セクシーな役柄を敬遠していたんです｡
ところが､すでに長男も手を離れ､女優業を本格化させている最中のオファーですから､断る理由もありませんよ｣(コーディネーター:同)

高岡は家族を養うため､文字通り"一肌脱ぐ"ことになるのだろうか｡(伊原)