大河ドラマ「平清盛」、視聴率挽回のために濡れ場を大量投入!? 武井咲らが脱ぐ…
今月8日から放送がスタートした松山ケンイチ(まつやまけんいち=26)主演の大河ドラマ『平清盛』(NHK)。
気合十分で制作に挑んだものの初回視聴率は僅か17.3%と歴代ワースト3位の数字を記録、局内は早くもお通夜ムードだ。
そんな中、どんな手段を使ってでも視聴率を取ろうとNHKが早速動き出しているという。
『週刊実話』が報じている。
今回『平清盛』につぎ込まれている制作費は1話あたり1億円以上。
民放ドラマの制作費が1話あたり2000万円弱であることから考えても、その桁違いの費用に驚くばかりだ。
しかしどんなに金を掛けても視聴率で民放に負けているようでは分が悪いと局上層部で議論した結果、脚本を大幅に手直しすることが決まったという。
キーワードは"リアリティ"だ。
「"リアリティ"と言えば聞こえはいいが、普通の映画並のラブシーンを投入するということ。最近、NHKお得意のエロ化路線を採用したんです。
以前からドラマの演出部内でも"NHKだから"という自主規制に対し、反論する若手がいた。今回、革新派のスタッフと視聴率を取りたい上層部の意見が皮肉にも一致したんです」(NHK職員:週刊実話)
最近のNHKと言えば、セクシー系女優・真木よう子(まきようこ=29)を主演に起用したドラマ『カレ、夫、男友達』を制作・放送。
恋愛・結婚・愛に悩みながら生きる女性達による激しいセックスシーンを随所に挿入するなど、「本当にNHK?」と思ってしまうような過激な内容で視聴者を驚かせた。
その大胆な過激さをついに大河にも取り入れて行くというのだ。
「前半の見せ場は鳥羽上皇(三上博史)を巡って得子(松雪泰子)と璋子(檀れい)が展開する女の闘い。元々、璋子は白河法皇の愛人だった。白河は自分の孫である鳥羽上皇に璋子を嫁がせる。
2人は白河亡き後、権力者となった鳥羽に取り入られようと、女の色香とテクニックを使って責めたてる。大河になかったような絡みシーンが登場しますよ」(テレビ関係者:同)
松雪泰子(まつゆきやすこ=39)と檀れい(だんれい=40)、良い感じに熟した女優2人による色気の競演に魅せられた後、登場するのは今様の師匠・乙前を演じる松田聖子(まつだせいこ=49)。
松田は松ケン演じる清盛の童貞を奪い、彼を"男"にする役割を担う。
「武芸ばかりに励んできた無骨な清盛は歌や和歌などとは無縁な男。当然、女も知らない。そんな清盛に乙前が初めて性の手ほどきをするんです。
また、清盛が源義朝の側室で絶世の美人・常盤御前(武井咲)を妾にする際も、半ば強引に体を奪うなど、NHKにはなかった演出が用意されている」(同)
関係者はこう語るが、果たして"ポスト上戸彩"と呼ばれ、所属事務所・オスカープロモーションが大事に育てている武井咲(たけいえみ=18)がそう簡単に脱ぐだろうか。
濡れ場があるとしても、そういった行為を匂わせるだけの期待外れな演出で済んでしまいそうな気もするが…。
同ドラマについては、舞台にもなっている兵庫県の井戸敏三知事が「画面が汚い」と酷評。
それに対しNHKは「リアリティを追求している」と反論したことが話題となったが、結局第2話の視聴率も17.8%と大して奮わなかった。
平安時代の"夜の生活"までもを徹底的にリアルに描けば、今度こそ視聴率は上がるのだろうか。(高橋)
気合十分で制作に挑んだものの初回視聴率は僅か17.3%と歴代ワースト3位の数字を記録、局内は早くもお通夜ムードだ。
そんな中、どんな手段を使ってでも視聴率を取ろうとNHKが早速動き出しているという。
『週刊実話』が報じている。
今回『平清盛』につぎ込まれている制作費は1話あたり1億円以上。
民放ドラマの制作費が1話あたり2000万円弱であることから考えても、その桁違いの費用に驚くばかりだ。
しかしどんなに金を掛けても視聴率で民放に負けているようでは分が悪いと局上層部で議論した結果、脚本を大幅に手直しすることが決まったという。
キーワードは"リアリティ"だ。
「"リアリティ"と言えば聞こえはいいが、普通の映画並のラブシーンを投入するということ。最近、NHKお得意のエロ化路線を採用したんです。
以前からドラマの演出部内でも"NHKだから"という自主規制に対し、反論する若手がいた。今回、革新派のスタッフと視聴率を取りたい上層部の意見が皮肉にも一致したんです」(NHK職員:週刊実話)
最近のNHKと言えば、セクシー系女優・真木よう子(まきようこ=29)を主演に起用したドラマ『カレ、夫、男友達』を制作・放送。
恋愛・結婚・愛に悩みながら生きる女性達による激しいセックスシーンを随所に挿入するなど、「本当にNHK?」と思ってしまうような過激な内容で視聴者を驚かせた。
その大胆な過激さをついに大河にも取り入れて行くというのだ。
「前半の見せ場は鳥羽上皇(三上博史)を巡って得子(松雪泰子)と璋子(檀れい)が展開する女の闘い。元々、璋子は白河法皇の愛人だった。白河は自分の孫である鳥羽上皇に璋子を嫁がせる。
2人は白河亡き後、権力者となった鳥羽に取り入られようと、女の色香とテクニックを使って責めたてる。大河になかったような絡みシーンが登場しますよ」(テレビ関係者:同)
松雪泰子(まつゆきやすこ=39)と檀れい(だんれい=40)、良い感じに熟した女優2人による色気の競演に魅せられた後、登場するのは今様の師匠・乙前を演じる松田聖子(まつだせいこ=49)。
松田は松ケン演じる清盛の童貞を奪い、彼を"男"にする役割を担う。
「武芸ばかりに励んできた無骨な清盛は歌や和歌などとは無縁な男。当然、女も知らない。そんな清盛に乙前が初めて性の手ほどきをするんです。
また、清盛が源義朝の側室で絶世の美人・常盤御前(武井咲)を妾にする際も、半ば強引に体を奪うなど、NHKにはなかった演出が用意されている」(同)
関係者はこう語るが、果たして"ポスト上戸彩"と呼ばれ、所属事務所・オスカープロモーションが大事に育てている武井咲(たけいえみ=18)がそう簡単に脱ぐだろうか。
濡れ場があるとしても、そういった行為を匂わせるだけの期待外れな演出で済んでしまいそうな気もするが…。
同ドラマについては、舞台にもなっている兵庫県の井戸敏三知事が「画面が汚い」と酷評。
それに対しNHKは「リアリティを追求している」と反論したことが話題となったが、結局第2話の視聴率も17.8%と大して奮わなかった。
平安時代の"夜の生活"までもを徹底的にリアルに描けば、今度こそ視聴率は上がるのだろうか。(高橋)
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