杉本彩､急性虫垂炎と腹膜炎で緊急入院! 休養は｢天からのメッセージ｣

女優･杉本彩(すぎもとあや=43)が急性虫垂炎と軽度の腹膜炎により､18日から都内病院に緊急入院していたことが19日､分かった｡

所属事務所によると､杉本はイベント出演のため訪れた大阪で急性虫垂炎と診断されたとのこと｡
再検査を受けた都内の病院でそのまま入院治療を受けることになったという｡

現在は絶食と抗生剤投与で治療に専念｡
入院期間は1週間程度を予定しており､その間の仕事はキャンセルやスケジュール変更で対応するという｡

杉本はこの日､自身のブログでも入院を報告｡
ファンや関係者への謝罪とともに､
｢幸いなことに､抗生剤がとてもよく効いて白血球の値も半分に下がり､痛みもかなり軽減されています｡
けれど､完全に炎症を抑えなければ､いつまた悪化するかもわからない状況なので､腹膜炎が重症化しないように､治療に専念したいと思います｣
と病状を明かしている｡

また､今年1年を振り返り､
｢駆け足でここまできましたが､いろいろと疲労やストレスが重なり､
秋には､気管支炎による咳で肋骨を骨折したりと､何かと『まさか』の連続でした｣
とコメント｡
｢今回､こんな形になりまして､少しスローペースで気楽にいきなさいという､天からのメッセージと思い
無理はほどほどに気をつけて頑張りたいと思っております｣
と心境をつづっている｡(伊原)

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