秋元才加の失言が止まらない! レコ大の出来レースをバラしちゃった…?

(12/01)

先日､東京･秋葉原のAKB48劇場での公演中に｢彼氏がAKBファンだったら絶対嫌｣と発言し､ファンの間で物議を醸したばかりの同グループメンバー･秋元才加(あきもとさやか=23)がまたもや軽はずみな発言をしたとして話題を集めている｡

秋元は先月28日､都内で行われたプレイステーション 3/Wii/Xbox 360用ダンスアクションゲーム｢マイケル･ジャクソンザ･エクスペリエンス｣の発売直前カウントダウンイベントに､同グループの梅田彩佳(うめだあやか=22)､ダンサーのパパイヤ鈴木(ぱぱいやすずき=45)らと共に出席｡
｢マイケルのライブを見てダンスを始めた｡マイケルの存在が､AKBに入るきっかけになったかも｣(引用:Yahoo!ニュース)などと並々ならぬ"マイケル愛"をトークで披露した｡

問題の発言は､年末に発表される｢第53回日本レコード大賞｣の話題になった途端､飛び出した｡
自身の22枚目のシングル『フライングゲット』が優秀作品賞にノミネートされていることに関連して､
｢(今年は)国民的なアイドルとして､たくさんの方々に知っていただけたので､今年こそはレコード大賞を目指して､頑張りたい｡獲って､来年につなげたい｣(引用:スポニチアネックス)と堂々の大賞受賞宣言をした秋元｡
自信満々な秋元に対し梅田は｢すごい､それ言っちゃうんだ｣(同)と冷や冷やした様子を見せつつ､｢みんな獲りたいと言ってる｣(同)とフォローしてみせたという｡

これを受けネットユーザーは､｢口パクなのに受賞できるの?｣｢出来レース｡もう決まってるから自信満々に言えるんでしょ?｣などと意見を殺到させている｡
またファンからも｢秋元が最近ビッグマウスになって冷や冷やする｣｢いい感じに天狗になってる｣と不安の声が｡

秋元と言えば昨年10月､演出家･広井王子(ひろいおうじ=55)を自宅に泊めるというスキャンダルが話題になった｡
双方は｢ビデオを見ていただけ｣と特別な関係を否定したが､部屋の電気が消えていたことなどから怪しさは拭えないまま｡
チームKのキャプテンを一時的に辞任するという騒動に発展した｡

最近はファンの間でも｢失言癖がある｣として認識されており､いつか大きなトラブルを起こすのではないかと心配されている｡

ところで今年､AKB48のCD作品は『フライングゲット』を含めかなりの枚数を売り上げたことは明らか｡
実績があるだけに音楽関係者の間でも"受賞は濃厚"と噂されているが､レコード大賞の選考には"芸能界のドン"といわれるX氏の意向が如実に反映されていることもまた､業界内では有名な話である｡
X氏は彼女たちの口パクパフォーマンスをよく思っておらず､｢AKBにだけは(レコ大を)獲らせたくない｣と渋っているとか｡

秋元の"受賞宣言"の真意は果たして…!?(高橋)