12日､韓国･ソウル市内で女子大生に暴行した容疑で書類送検されていたことが報じられた格闘家のチェ･ホンマン(31)｡
ホンマンは翌13日に都内で会見を行い､｢少し体には当たったと思うけど｡暴行ということはない｡少し押しただけ｣(引用:東京スポーツ)と暴行を否定｡
同席した所属事務所の代表､パク･ユヒョンも､｢女子大生は泥酔しており､ホンマンの悪口を言っていたため､ホンマンが『店を出て行ってください』と言う時に体が当たっただけ｣｢書類送検はされておらず､話し合った結果､和解した｡金銭のやり取りもない｣(同)と詳しい状況を説明した｡
しかしホンマンは会見の夕方､出席する予定だった自身の出演映画『怪物くん』の試写会を急遽見送り｡
マスコミに配布された資料でホンマンの名前は黒く塗りつぶされていたという｡
『東京スポーツ』はこの件を取り上げ､本当は無実の可能性があるにも関わらずホンマンを"犯罪者"扱いし､試写会を欠席させたのは､同映画主演の嵐･大野智(おおのさとし=30)が所属するジャニーズの仕業ではないかと見ている｡
映画関係者は以下のように指摘した｡
｢怪物くん』は主演の大野智だけでなく､TOKIOの松岡昌宏も出演しています｡ジャニーズとしたらテレビや新間で大きく取り上げてほしいのに､ホンマンが来たら報道がそれ一色になる｡それでホンマンを欠席させるよう指示したのでしょう｣(同)
さらに同関係者によれば､試写会前にホンマンだけ別の会場で単独会見させたのもジャニーズの指示だとか｡
｢ホンマンだけで行う会見ならい芸能担当ではなく格闘技担当の記者が担当しますからね｡ジャニーズには『翌朝のスポーツ紙でホンマンの記事は､芸能面じゃなく運動面に載る』との読みがあったのでは｣(同)
この一連の"策略"を知った芸能関係者らは､
｢本当に暴行していたら､韓国を出国して来日なんかできないでしょ?わざわざ日本に来てるのに試写会には出させないなんで､ホンマンがかわいそうですよ｣(同)とホンマンに同情の姿勢｡
さらに日頃からジャニーズの"独裁政治"にウンザリさせられているであろうテレビ関係者からは､数年前に大野が起こした"大麻騒動"に触れたこんな苦言も飛び出した｡
｢大野なんて数年前､大麻吸引を思わせる現場写真が週刊誌などで報じられたでしょ?結局逮捕には至らず疑惑で終わったけど､そんな男が映画に堂々と出演して､かたや共演のホンマンは犯罪者扱いだなんておかしいよ｣(同)
昨年実写ドラマ化された『怪物くん』は､放送前こそ不安の声も多かったが､始まってみれば大番狂わせの高視聴率｡
僅か一年後に劇場版の制作が決定するという快挙を成し遂げたのには､フランケン役のホンマンが"ハマリ役"と好評だったことも大きいはずだ｡
そんな功労者を切り捨ててまで悪巧みを仕掛けるジャニーズこそがまさに､芸能界の"怪物"かも｡(高橋)
ホンマンは翌13日に都内で会見を行い､｢少し体には当たったと思うけど｡暴行ということはない｡少し押しただけ｣(引用:東京スポーツ)と暴行を否定｡
同席した所属事務所の代表､パク･ユヒョンも､｢女子大生は泥酔しており､ホンマンの悪口を言っていたため､ホンマンが『店を出て行ってください』と言う時に体が当たっただけ｣｢書類送検はされておらず､話し合った結果､和解した｡金銭のやり取りもない｣(同)と詳しい状況を説明した｡
しかしホンマンは会見の夕方､出席する予定だった自身の出演映画『怪物くん』の試写会を急遽見送り｡
マスコミに配布された資料でホンマンの名前は黒く塗りつぶされていたという｡
『東京スポーツ』はこの件を取り上げ､本当は無実の可能性があるにも関わらずホンマンを"犯罪者"扱いし､試写会を欠席させたのは､同映画主演の嵐･大野智(おおのさとし=30)が所属するジャニーズの仕業ではないかと見ている｡
映画関係者は以下のように指摘した｡
｢怪物くん』は主演の大野智だけでなく､TOKIOの松岡昌宏も出演しています｡ジャニーズとしたらテレビや新間で大きく取り上げてほしいのに､ホンマンが来たら報道がそれ一色になる｡それでホンマンを欠席させるよう指示したのでしょう｣(同)
さらに同関係者によれば､試写会前にホンマンだけ別の会場で単独会見させたのもジャニーズの指示だとか｡
｢ホンマンだけで行う会見ならい芸能担当ではなく格闘技担当の記者が担当しますからね｡ジャニーズには『翌朝のスポーツ紙でホンマンの記事は､芸能面じゃなく運動面に載る』との読みがあったのでは｣(同)
この一連の"策略"を知った芸能関係者らは､
｢本当に暴行していたら､韓国を出国して来日なんかできないでしょ?わざわざ日本に来てるのに試写会には出させないなんで､ホンマンがかわいそうですよ｣(同)とホンマンに同情の姿勢｡
さらに日頃からジャニーズの"独裁政治"にウンザリさせられているであろうテレビ関係者からは､数年前に大野が起こした"大麻騒動"に触れたこんな苦言も飛び出した｡
｢大野なんて数年前､大麻吸引を思わせる現場写真が週刊誌などで報じられたでしょ?結局逮捕には至らず疑惑で終わったけど､そんな男が映画に堂々と出演して､かたや共演のホンマンは犯罪者扱いだなんておかしいよ｣(同)
昨年実写ドラマ化された『怪物くん』は､放送前こそ不安の声も多かったが､始まってみれば大番狂わせの高視聴率｡
僅か一年後に劇場版の制作が決定するという快挙を成し遂げたのには､フランケン役のホンマンが"ハマリ役"と好評だったことも大きいはずだ｡
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