肺結核で入院中のJOYが現状を報告! 復帰時期はいまだに未定!

(05/20)

肺結核のため今年3月から入院中のモデル･JOY(じょい=26)が18日､自身のブログを更新｡
現在の状況を明かすと同時に､ファンへメッセージを送った｡

『JOYからファンの皆様へメッセージ』と題されたエントリーは､所属事務所が代理更新する形で公開｡
冒頭には､
｢ファンの皆様､関係者の皆様には多大なるご心配､ご迷惑をおかけして申し訳ございません｡
今後とも変わらぬご声援､よろしくお願いいたします｣
という所属事務所からの謝罪が掲載された｡

そして､JOYはメッセージの中で､
｢みなさんこんにちは､ユージじゃない方です｡
相変わらず肺結核で入院しています｣
と現在も入院中であることを報告｡
当初は､
｢1ヶ月くらいで退院出来るかな｣
とと楽観的に考えていたというが､
｢復帰まではもう少し時間がかかりそうです｣
と現在の状況を説明した｡

JOYは今年3月2日に発熱のため都内の病院で診察を受け､そのまま入院｡
その後､精密検査で肺結核で診断されていた｡

肺結核といえば､一昨年にお笑いコンビ･ハリセンボンの箕輪はるか(みのわはるか=31)が発症｡
彼女は約2ヶ月の入院で復帰を果たしたが､同じ病気で半年以上入院するケースもあるという｡

4月から情報番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ)のレギュラーが決まっていたJOY｡
現在はメッセージの冒頭にも登場したユージ(23)が代役を務めているが､
｢みんなが楽しく盛り上がっていて､番組を見ていると復帰を急ぎたくなります｣
と複雑な思いを抱えている様子だ｡

しかし､治療に焦りは禁物｡
それは本人も自覚しているようで､
｢しっかりと身体を治し､万全な状態で復活が出来たらと思っています｣
とつづり､
｢もうしばしお待ちを!｣
と明るくファンへメッセージを送っている｡(伊原)