暴力事件被害者の次はエロスな声優？芥川賞作家の新天地！

(08/19)

芥川賞作家の町田康（まちだこう＝45）が布袋に殴られて被害届を出した､というニュースはまだ記憶に新しい。

そんな中でまたも芥川賞作家が話題に。

「蛇にピアス」で衝撃的な文壇デビューを飾った芥川賞作家の金原ひとみさん（かねはらひとみ＝24）が映画「カフカ　田舎医者」（11月中旬公開）で声優デビューしたことが16日､分かった。

山村浩二監督（やまむらこうじ＝43）が「若いけど､自然な女性のエロスを感じさせる声」と役柄のイメージと重なる金原さんの起用を決めた。

“言葉”で読者を魅了してきた希代の人気作家が､今度は“声”でも観客を魅了しそうだ。

金原さんが出演するのは､作家フランツ・カフカの同名短編を原作にした２１分ほどの短編アニメ。（略）

山村監督が金原さんのラジオを聞き､「女性らしい色香を持った声が魅力」と“一声ぼれ”。

同監督の熱烈オファーから夢のタッグが実現した。

マイクの前でアフレコに臨んだ金原さんは「最初は､あり得ないほど棒読みになってしまったのには､自分でも驚きました」と苦笑い。

だが､すすり泣く声や笑い声など難しい表現もこなし､「小説にはない現実感に触れたような気がします」と山村作品の世界観を堪能した。（略）（引用：デイリースポーツ）

思えば東京都知事の石原慎太郎も芥川賞作家（現在は同賞の審査員でもある）。

都知事､パンクロッカー（殴られ側）､声優…とマルチタレントぶりを発揮する芥川賞作家たち。

次は「グラビア界の明治維新」となる巨乳作家や､「文学畑の加藤鷹2世」というAVハメ撮り作家とか出てきても､もう驚かないかも。（鈴木）

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