先月11日の東日本大震災以降､発電所が被害を受けたことで東京電力管内では電力の供給が不安定に｡
大量の電力を消費する企業や百貨店だけでなく､一般家庭にも節電が呼びかけられている｡
そんな中､堂々と不必要な電力を消費している有名人がいるという｡
『週刊女性』が報じている｡
まず一人目は､1998年から日本ユニセフ協会大使を務めている歌手アグネス･チャン(55)｡
ユニセフといえばかねてより募金から使用用途が不透明な手数料を引いたり､今回の震災に際しては｢募金の余剰分を被災地ではなく海外に送る｣と公表するなどして信頼を欠いている｡
大使を務めるアグネスに対しても世間からの非難の声は大きいが､さらに火に油を注ぐような行動に出ていたことが近所の人の証言で明らかになった｡
｢明るい昼間でも､玄関まわりの電気がついているのよ〜｡ここらへんは計画停電に含まれていないし､さすがにほかの家庭にまで“節電したら?"とはいえないけど､こんなときだから､ちょっと気になっちゃうわ｣(付近の住人:週刊女性)
さらに震災後頻繁に放送されたACのCMですっかりおなじみの仁科亜季子(にしなあきこ=58)｡
4階建ての一軒家に住んでいるという仁科にもこんな目撃談が｡
｢1月に再婚した男性と暮らしていますよ｡地震のあとも来客を見送りしているときに手を振っていて､元気そうでしたよ｡
でも､1階と2階は､リフォーム会社とデザイン会社にオフィスとして貸し出しています｡
いつも灯りが煌々としているんです｡それに､仁科さんの自宅の2つの門灯も灯ったままなんですよ!
こんな時期なんだから1つにすればいいのに｡だって自宅前には道路の街灯もあるんだから｣(近所の主婦:同)
このように仁科もまた､節電への意識は低い様子｡
一方､省エネにとても協力的な芸能人の目撃情報もあるという｡
たとえば被災地への想いを書き下ろした新曲『かぞえうた』を発表したばかりの人気バンドMr.Childrenのボーカル･桜井和寿(さくらいかずとし=41)｡
ガソリンの浪費を防ぐためだろうか､仕事の帰りは走って帰っているそうだ｡
その日も世田谷のとあるカフェで関係者と打ち合わせをしていた桜井｡
自宅とカフェの間は4キロほど離れているというが…
｢オレンジと紺のジャージの上にベンチコートというラフな格好だったので､これからジムにでも行くのかと思ったのですが､店を出て関係者と別れると､そのまま1人で走り出したんですよ｣(カフェの常連客:同)
両親の｢何か1つこれだけは誰にも負けないというものを身につけろ｣という教育方針のもとに育った桜井は､幼い頃から野球や空手などのスポーツに親しんでいた｡
大人になってからは大のサッカー好きとなり､ジム通いをスタート｡
2002年に小脳梗塞で入院して以来､無理な運動は控えるようにしているそうだが､それでも体を動かすことは得意なのだろう｡
プライベートとはいえ､家の電気を付けっ放しにするなどといった行動は､こういう時期だからこそ周囲の人はよく見ているもの｡
日本のために､被災地復興のために､そして自らのイメージダウンを避けるためにも､芸能人も節電を心がけて欲しい｡(高橋)
大量の電力を消費する企業や百貨店だけでなく､一般家庭にも節電が呼びかけられている｡
そんな中､堂々と不必要な電力を消費している有名人がいるという｡
『週刊女性』が報じている｡
まず一人目は､1998年から日本ユニセフ協会大使を務めている歌手アグネス･チャン(55)｡
ユニセフといえばかねてより募金から使用用途が不透明な手数料を引いたり､今回の震災に際しては｢募金の余剰分を被災地ではなく海外に送る｣と公表するなどして信頼を欠いている｡
大使を務めるアグネスに対しても世間からの非難の声は大きいが､さらに火に油を注ぐような行動に出ていたことが近所の人の証言で明らかになった｡
｢明るい昼間でも､玄関まわりの電気がついているのよ〜｡ここらへんは計画停電に含まれていないし､さすがにほかの家庭にまで“節電したら?"とはいえないけど､こんなときだから､ちょっと気になっちゃうわ｣(付近の住人:週刊女性)
さらに震災後頻繁に放送されたACのCMですっかりおなじみの仁科亜季子(にしなあきこ=58)｡
4階建ての一軒家に住んでいるという仁科にもこんな目撃談が｡
｢1月に再婚した男性と暮らしていますよ｡地震のあとも来客を見送りしているときに手を振っていて､元気そうでしたよ｡
でも､1階と2階は､リフォーム会社とデザイン会社にオフィスとして貸し出しています｡
いつも灯りが煌々としているんです｡それに､仁科さんの自宅の2つの門灯も灯ったままなんですよ!
こんな時期なんだから1つにすればいいのに｡だって自宅前には道路の街灯もあるんだから｣(近所の主婦:同)
このように仁科もまた､節電への意識は低い様子｡
一方､省エネにとても協力的な芸能人の目撃情報もあるという｡
たとえば被災地への想いを書き下ろした新曲『かぞえうた』を発表したばかりの人気バンドMr.Childrenのボーカル･桜井和寿(さくらいかずとし=41)｡
ガソリンの浪費を防ぐためだろうか､仕事の帰りは走って帰っているそうだ｡
その日も世田谷のとあるカフェで関係者と打ち合わせをしていた桜井｡
自宅とカフェの間は4キロほど離れているというが…
｢オレンジと紺のジャージの上にベンチコートというラフな格好だったので､これからジムにでも行くのかと思ったのですが､店を出て関係者と別れると､そのまま1人で走り出したんですよ｣(カフェの常連客:同)
両親の｢何か1つこれだけは誰にも負けないというものを身につけろ｣という教育方針のもとに育った桜井は､幼い頃から野球や空手などのスポーツに親しんでいた｡
大人になってからは大のサッカー好きとなり､ジム通いをスタート｡
2002年に小脳梗塞で入院して以来､無理な運動は控えるようにしているそうだが､それでも体を動かすことは得意なのだろう｡
プライベートとはいえ､家の電気を付けっ放しにするなどといった行動は､こういう時期だからこそ周囲の人はよく見ているもの｡
日本のために､被災地復興のために､そして自らのイメージダウンを避けるためにも､芸能人も節電を心がけて欲しい｡(高橋)
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