AKB48､ゴールデン進出は人気凋落への第一歩!? 関係者からは｢昨年がピーク｣との声!?

4月からゴールデンタイム初となるレギュラー番組『なるほど!ハイスクール』(日本テレビ系)がスタートするAKB48｡
まさに日本を代表するアイドルグループへ成長した彼女達だが､関係者の間では"すでに人気のピークは過ぎた"という声が出ているようだ｡
『週刊女性』が報じている｡

｢モー娘｡同様､いつか人気にかげりが出るのも承知なようで､秋元氏の関係者たちは昨年がピークだと話しています｣(芸能プロ関係者:週刊女性)

上記のようにゴールデンへの進出､さらに最新シングルの初週売上が90万枚超と､その勢いは衰えるどころか加速しているように感じられるAKB48｡
しかし､AKB48の仕掛け人で総合プロデューサーを務める秋元康(あきもとやすし=54)の周囲は限界を感じ始めているようだ｡

そんな中､新たな計画も進行しているようで､前出の芸能プロ関係者は､
｢今後は､素人からアイドルを養成するシステムを東南アジアやヨーロッパに売り込むとか｣(同)
と証言｡
AKB48に代わる新たなスーパーアイドルは､日本ではなく海外で生まれるかもしれない｡

また､『リアルライブ』ではゴールデン進出が人気凋落への第一歩だと報じている｡

｢ゴールデン枠で視聴率が低迷して番組が打ち切りになると､"ゴールデンでは使えないタレント"とのレッテルを貼られるでしょう｡そうなると他局も使いたがらなくなりますよ｡終わりの始まりですね｣(テレビ局関係者:リアルライブ)

どんな人気アイドルもいつかは人気が落ち込むもの｡
AKB48が初のゴールデンでどれだけの数字を残せるのか注目だ｡(伊原)

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