AKB48ブレイクに黒い繋がり!? 海老蔵暴行ビルはAKB関係者の所有物だった!

国民的アイドルグループとなったAKB48｡
12月8日に発売した19thシングル『チャンスの順番』は発売初週で59.7万枚を売り上げ､20日付のオリコン週間シングルランキングで初登場首位を獲得｡

シングル首位は今年5作目で､女性アーティストでは1978年のピンク･レディー以来､32年ぶりとなる年間シングル首位数最多タイ記録を樹立した｡

今や押しも押されぬ人気の彼女達だが､バックにつく人物がヤバすぎると話題になっている｡
なんと歌舞伎俳優･市川海老蔵(いちかわえびぞう=33)の暴行事件の現場ビルが､AKB関係者の所有物だったことが明らかになったというのだ｡

海老蔵事件は､伊藤リオン容疑者(いとうりおん=26)の逮捕で一気に解決すると見られていたが､未だ真相は明らかになっていない｡

そんな中､事件の余波は､舞台となった東京･西麻布の｢B｣ビルこと｢バルビゾン27｣に直撃しているという｡

同ビルは､芸能人やスポーツ選手ら有名人の"隠れ家的スポット"だったが､事件現場の会員制カラオケバーは営業停止になり､他の店舗関係者からも､
｢常連客が寄りつかなくなった｣
と恨み節が出ているそう｡

超人気アイドルグループが御用達にする会員制キャバクラの常連客は､
｢店のお客さんがあまりに少なく『割引します』というメールが毎日のように届く｡有名芸能人などのVIPが来店すると､2時間で他の客を追い出すような店がですよ!｣
と目を丸くするほど｡

同ビルは､麻布交差点から約400メートルの六本木通り沿いにあり､3階から上はエレベーターと店舗が直結する構造で､キャバクラやバーなど様々｡
ハシゴする際も､いちいちビルの外へ出る必要がなく評判だった｡

また同ビルの管理会社は､『株式会社バルビゾン』｡
代表取締役は､アパレルブランド『コムサ･デ･モード』の創業メンバー･伊藤良三氏が務め､常務取締役は良三氏の息子にあたる伊藤健志氏が務めている｡

しかし､この息子･健志氏はなんとAKB48チームKやチームBの一部のメンバーが所属している『Office48』の取締役､『株式会社ブルーポイント』代表取締役を兼任しているほどの人物｡
それだけに健志氏とAKB48との繋がりは言うまでもなく､事件現場となったビルにAKB48が現れていても不思議ではない｡

以前から､AKBメンバーと事務所社長の"蜜月関係"など黒い噂話が度々囁かれてきたが､掘り起こせばまだまだ出てくるのかもしれない｡

海老蔵の暴行事件により､思わぬ事実が発覚してしまった今回｡
AKBブレイクの裏に黒い繋がりがあったというのだろうか｡(上田)