押尾学被告が獄中手記公開でツイッター開始宣言!? 新たな押尾語録誕生か!?

(10/07)

保護責任者遺棄などの罪で実刑判決を受け､控訴後の4日に保釈された元俳優･押尾学(おしおまなぶ=32)被告｡

彼の複雑な胸の内が綴られた獄中手記が､7日発売のファッション誌『エッジ･スタイル』で公開された｡

そこに書かれた言葉は､言葉を選んで書いたというよりも､思いついたことを書きなぐったようなものが多い｡

｢あの時の自分を振り返る｡その時の自分と話がしたい｡分別を説いてやりたい｣
と事件での行動を反省する内容もあれば､
｢泉田､俺の100万円を返せ｣
と裁判で自身に不利になる証言をした泉田勇介受刑者への恨み節まで書かれている｡

即日控訴した押尾被告は､今後も一貫して無罪を主張していく方針で､手記の中で､
｢オレの周りはみんなオレは終ったと思ってる 9.5割｣
と前置きし､
｢どいつもこいつも見てろよ押尾学はもうすでに死んでんだよ｣
と"押尾学"というブランドを捨て､徹底抗戦する姿勢を明らかにした｡

また､以前からマスコミ報道により､自身のイメージが悪くされていると漏らしていた押尾被告は､控訴審に向けてツイッターやブログを使い､自らの主張を公開していくことを考えているという｡

この手記を見る限り､ツイッターやブログは逆効果にもなりかねないと思うが･･･
今後､押尾被告の"つぶやき"に注目が集まりそうだ｡(伊原)

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