赤西仁、KAT-TUNメンバーに謝罪! 脱退の真相もポロリ!?
KAT-TUNを7月に脱退した赤西仁(あかにしじん=26)が3日、東京・青海のZepp Tokyoで全米ツアーファンクラブ壮行会『We'll be together with you!』を開催した。
赤西は来年初頭にソロでは初となるシングルをリリースし、国内ツアーを行うと発表。また今年11月には5都市で全米ツアーを行ない、日米両国での活動を本格化させるようだ。
また公演終了後の取材で脱退について初めて触れ、「やりたいことを優先したが、申し訳ない気持ち」と心境を明かした。
同日のライブ終盤、赤西の口から大胆発表が飛び出した。「みなさんにサプライズを…。僕、シングル出します!! 来年の頭に出そうかな、と…。最後の曲、そのシングルで出す曲を歌います」
ファンの大歓声に包まれ、赤西が歌ったのは「Eternal」。今年2月のソロ公演でも披露され、話題を集めていた日本語の美しいバラードだ。
ジャニーズ事務所によると、シングルは日米同時発売も視野に入れており、レコード会社4、5社のオファーを検討している段階という。
しかし、サプライズはこれだけでは終わらない。
中盤のQ&Aコーナーでは、ファンからの質問を読み上げて「日本でツアーをしますか? …来年します!!」とキッパリ。
同事務所によると、来年2〜3月頃に東京、大阪、札幌、福岡をまわる全国ツアーを計画しており、現在調整中だそう。
ライブは全8曲中「Eternal」を除く7曲が英語詞。
黒髪にグレーのジャケット、ルーズなシャツとズボン姿で、得意のセクシーダンスも披露した。
また作詞作曲に加えバックトラック制作も自身で手掛けた新曲「BODY TALK」を初披露。スローな本格派R&Bナンバーで、甘いメロディーをハイトーンボイスで歌い上げた。
KAT-TUN脱退後、国内では初の公の場となった同イベント。
それだけに赤西本人の言葉が注目されたが、ステージ上では脱退については一切触れず、公演前の取材では「抜けるって言って抜けたのではなく、やりたいことを優先したらこうなった。やりたいことをやってきたらそうなってしまった、というのが正しい表現かもしれません」と脱退について言及。
「また(ソロ活動でグループを離れて)いなくなって、(KAT-TUNメンバーに)迷惑をかけるのが嫌だった。申し訳ないって気持ちはありました」と語った。
メンバーが集まって話をする場はそれぞれが多忙のため作っておらず、「中丸(なかまるゆういち=27)としかメシ食えなかったんです。ツアーやることになったと言ったら、そうなんだ、と言っていました」とメンバー間についても明かした。
11月からの全米ツアーは、7日のシカゴを皮切りに、21日のニューヨークまで5カ所を回る『Yellow Gold Tour3010』を開催。
チケットは10月8日にアメリカで発売され、今後について「アメリカだけでなく世界に目を向けて、日本をベースにアジアやヨーロッパでも活動していけたら」と夢を膨らませていた。
赤西は昨日に続き4日もZepp Tokyoで壮行会の2公演を行なう。
3日の2公演と合わせて全4公演で1万800人を動員。27万人もの応募があったというからチケットはプレミアものだ。
また3日2公演目には、赤西とプライベートでも仲の良いNEWS・錦戸亮(にしきどりょう=25)がゲスト出演。会場を見渡し「ぎゅうぎゅうや〜ん」と赤西の人気っぷりを実感しつつ、花束を渡して全米進出を祝福した。同公演では、2人で共作した英語曲『Hey Girl』を披露。
祝福したのは錦戸だけではなく、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長も。
公演前に取材に応じた喜多川社長は、「日本はカメラも車も世界一になったが、芸能界はなぜ一番になれないのか。(日本人が全米)1位を取ることは不可能ではないと思う」とコメント。
赤西については、結果が出るかは別としつつも、「若いうちに後悔すると一生ついて回る。世の中に迷惑をかけないのは当たり前だが、今やるんだという意志があるのはいいこと」とエールを送った。
喜多川社長が"迷惑"という言葉を出すほど度々世間を騒がせてきた赤西。
いよいよアメリカでの活動が本格化してきた現在、彼の活躍から目が離せないのは言うまでもないだろう。(上田)
赤西は来年初頭にソロでは初となるシングルをリリースし、国内ツアーを行うと発表。また今年11月には5都市で全米ツアーを行ない、日米両国での活動を本格化させるようだ。
また公演終了後の取材で脱退について初めて触れ、「やりたいことを優先したが、申し訳ない気持ち」と心境を明かした。
同日のライブ終盤、赤西の口から大胆発表が飛び出した。「みなさんにサプライズを…。僕、シングル出します!! 来年の頭に出そうかな、と…。最後の曲、そのシングルで出す曲を歌います」
ファンの大歓声に包まれ、赤西が歌ったのは「Eternal」。今年2月のソロ公演でも披露され、話題を集めていた日本語の美しいバラードだ。
ジャニーズ事務所によると、シングルは日米同時発売も視野に入れており、レコード会社4、5社のオファーを検討している段階という。
しかし、サプライズはこれだけでは終わらない。
中盤のQ&Aコーナーでは、ファンからの質問を読み上げて「日本でツアーをしますか? …来年します!!」とキッパリ。
同事務所によると、来年2〜3月頃に東京、大阪、札幌、福岡をまわる全国ツアーを計画しており、現在調整中だそう。
ライブは全8曲中「Eternal」を除く7曲が英語詞。
黒髪にグレーのジャケット、ルーズなシャツとズボン姿で、得意のセクシーダンスも披露した。
また作詞作曲に加えバックトラック制作も自身で手掛けた新曲「BODY TALK」を初披露。スローな本格派R&Bナンバーで、甘いメロディーをハイトーンボイスで歌い上げた。
KAT-TUN脱退後、国内では初の公の場となった同イベント。
それだけに赤西本人の言葉が注目されたが、ステージ上では脱退については一切触れず、公演前の取材では「抜けるって言って抜けたのではなく、やりたいことを優先したらこうなった。やりたいことをやってきたらそうなってしまった、というのが正しい表現かもしれません」と脱退について言及。
「また(ソロ活動でグループを離れて)いなくなって、(KAT-TUNメンバーに)迷惑をかけるのが嫌だった。申し訳ないって気持ちはありました」と語った。
メンバーが集まって話をする場はそれぞれが多忙のため作っておらず、「中丸(なかまるゆういち=27)としかメシ食えなかったんです。ツアーやることになったと言ったら、そうなんだ、と言っていました」とメンバー間についても明かした。
11月からの全米ツアーは、7日のシカゴを皮切りに、21日のニューヨークまで5カ所を回る『Yellow Gold Tour3010』を開催。
チケットは10月8日にアメリカで発売され、今後について「アメリカだけでなく世界に目を向けて、日本をベースにアジアやヨーロッパでも活動していけたら」と夢を膨らませていた。
赤西は昨日に続き4日もZepp Tokyoで壮行会の2公演を行なう。
3日の2公演と合わせて全4公演で1万800人を動員。27万人もの応募があったというからチケットはプレミアものだ。
また3日2公演目には、赤西とプライベートでも仲の良いNEWS・錦戸亮(にしきどりょう=25)がゲスト出演。会場を見渡し「ぎゅうぎゅうや〜ん」と赤西の人気っぷりを実感しつつ、花束を渡して全米進出を祝福した。同公演では、2人で共作した英語曲『Hey Girl』を披露。
祝福したのは錦戸だけではなく、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長も。
公演前に取材に応じた喜多川社長は、「日本はカメラも車も世界一になったが、芸能界はなぜ一番になれないのか。(日本人が全米)1位を取ることは不可能ではないと思う」とコメント。
赤西については、結果が出るかは別としつつも、「若いうちに後悔すると一生ついて回る。世の中に迷惑をかけないのは当たり前だが、今やるんだという意志があるのはいいこと」とエールを送った。
喜多川社長が"迷惑"という言葉を出すほど度々世間を騒がせてきた赤西。
いよいよアメリカでの活動が本格化してきた現在、彼の活躍から目が離せないのは言うまでもないだろう。(上田)
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