水嶋ヒロが早くも小説家デビュー決定!? 過去の恋愛を赤裸々告白か!?

今月20日、所属事務所『研音』を退社し話題になった水嶋ヒロ(みずしまひろ=26)

水嶋の妻で歌手の絢香(あやか=22)も『研音』を退社していたことも明らかになり、二人で新会社の設立がウワサされるなど、いまだ混乱が続いている。

そんな中、執筆活動をしたいと退社した水嶋に早くも小説家デビューの話が舞い込んでいるという。
『女性自身』が報じている。

「大手出版社から、来年初めに小説を出すことが内定しているようです。すでに書き上げたデビュー作は、ドロドロな男女の感情を書いた恋愛モノらしいですよ。絢香との恋愛を書いた自伝的なもんではありませんでも、主人公には自分を投影しながら書いているそうなので、俳優としてブレイクする以前の彼自身の過去の恋愛がモチーフになっているんでしょう(笑)。この小説を含め、すでに5作品ほど書きためているようです」(水嶋の知人:女性自身)

ドラマや映画で多忙だったにも関わらず、5作品も書き上げていたとは、執筆業に対する水嶋の本気度は相当なものがあるようだ。

しかし、若手俳優として絶大な人気を誇った水嶋が執筆活動に向かった背景はなんだったのか。

「家族ぐるみで交流のある、品川祐(しながわひろし=38)さんの影響も大きいようです。相談したときは、『お前なら全然できるよ!』と先輩として後押しをしてくれたようです」(テレビ局関係者:同)

"おしゃべりクソ野郎"品川の太鼓判だけでは不安だったのか、水嶋は今年映画監督デビューを果たした俳優・小栗旬(おぐりしゅん=27)にも相談。
さらに、先日公開がはじまった水嶋の主演映画『BECK』の監督を務めた堤幸彦(つつみゆきひこ=54)、ドラマで共演したことのある、SMAP・木村拓哉(きむらたくや=37)にも話を聞いてもらい、独立の意思を固めていったという。

そして、最終的に水嶋の背中を押したのは、やはり絢香だったようだ。
「彼は以前から詩を書くことが好きだったんです。将来の夢として、『カミさんの曲に詞を書いてあげたい』とも言っていました。今回の退社について、絢香は『これでやっと自由にいろんなことができるね』と、笑顔で言ってくれたそうです」(前述の知人:同)

美しい夫婦愛に水を差すようだが、小説家デビュー決定は水嶋のネームバリューによるところが大きいだろう。
実力次第では、書き溜めた5作品も日の目を見ることなく終わることも大いに考えられる。

所属事務所という大きな後ろ盾を失った水嶋。
仕事がなくなり、小説同様ドロドロの夫婦関係にならないよう願いたい。(伊原)


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