玉置浩二の"奇行"はやっぱりドラッグ!? 関係者が明かした真相とは?
人気バンド･安全地帯が12日､福岡サンパレスで行った公演で､ボーカルの玉置浩二(たまきこうじ=52)がトラブルを起こし､途中でライブを中止したことが報道された｡
玉置は冒頭からろれつが回らない状態で､ファンのヤジに反論したり､ステージ上で倒れて動けなくなったりするなどしたため､見かねた主催者がステージ上で謝罪し途中での中止を決定｡
同日のチケット代に対しては､全額払い戻しという異例の対応となった｡
また､7日の大阪公演でも体調不良を理由にラスト4曲を残し途中で切り上げていたこともあった｡
今回の度重なる"奇行"には､ドラッグ依存説まで噂されるほどだが､周囲が玉置の体調を過信しすぎたため起きたと『リアルライブ』は報じている｡
｢玉置さんは自身の半生本で公表しているように､統合失調症に長い間苦しんできました｡これまで､突然病気を理由に休養に入ったのは､ほとんどそれが原因です｡完全に回復したわけではありませんし､玉置さん自身､調子の良いときは精力的に活動していますから､どうしても所属事務所を含め周囲は見極めが難しくなる｡今回もタイミング悪く体調が思わしくない時期に引っかかってしまったんだと思います｡早く休養させてあげればよかったのに｡断じて噂されてるようなドラッグ依存ではありませんよ｣(音楽プロデューサー:リアルライブ)
玉置の"奇行"は､病気に関係しているようだ｡
｢周りのスタッフは玉置には体調に波があるのをみんな知っています｡安全地帯が何度も休止してもすぐグループを再開できるのは､そのあたりをメンバーが分かっているからです｡ダメな時期は創作活動にまったく手をつけられませんが､イイときには際限なく曲が浮かぶし､歌詞が出てくる｡大ヒットした『田園』なんて､まさにイイときに浮かんだ曲でしたからね｡去年は女優･石原真理(いしはらまり=46)との熱愛破局報道から､今年7月の青田典子(あおたのりこ=42)との入籍まで､絶えずお茶の間にネタを提供し続けてきましたから､スタッフも体調が良いモノだとばかり思ってしまってたんでしょうね｣(同)
玉置の体調は思わしくなく､疲労やストレスなどが溜まっていたのかもしれない｡
｢"完全復活"コンサートツアーと銘打ってますけど副題が『またね…｡』でしたからね｡このツアーを全部こなせるか玉置も自信がなかったのではないでしょうか｡終了後また休養期間をおこうと考えていたのかもしれません｡業界にとっては､もったいないことですが｣(同)
ツアーの副題の『またね…｡』は再起を誓う言葉なのか､また休養期間を設けるための伏線なのか…｡
心配されていた13日の熊本･崇城大学市民ホールでの公演は､無事終了｡
14日朝には､フジテレビの情報番組『とくダネ!』に電話で生出演し､騒動について｢同じコンサートをやってもしょうがない｣と開き直りともとれる釈明をした｡
今後､5ヶ所の公演でツアーを終える玉置｡
"奇行"なくツアーを成功におさめることが出来るだろうか｡体調のことを考えるとあまり無理をしてほしくはないが｡(上田)
玉置は冒頭からろれつが回らない状態で､ファンのヤジに反論したり､ステージ上で倒れて動けなくなったりするなどしたため､見かねた主催者がステージ上で謝罪し途中での中止を決定｡
同日のチケット代に対しては､全額払い戻しという異例の対応となった｡
また､7日の大阪公演でも体調不良を理由にラスト4曲を残し途中で切り上げていたこともあった｡
今回の度重なる"奇行"には､ドラッグ依存説まで噂されるほどだが､周囲が玉置の体調を過信しすぎたため起きたと『リアルライブ』は報じている｡
｢玉置さんは自身の半生本で公表しているように､統合失調症に長い間苦しんできました｡これまで､突然病気を理由に休養に入ったのは､ほとんどそれが原因です｡完全に回復したわけではありませんし､玉置さん自身､調子の良いときは精力的に活動していますから､どうしても所属事務所を含め周囲は見極めが難しくなる｡今回もタイミング悪く体調が思わしくない時期に引っかかってしまったんだと思います｡早く休養させてあげればよかったのに｡断じて噂されてるようなドラッグ依存ではありませんよ｣(音楽プロデューサー:リアルライブ)
玉置の"奇行"は､病気に関係しているようだ｡
｢周りのスタッフは玉置には体調に波があるのをみんな知っています｡安全地帯が何度も休止してもすぐグループを再開できるのは､そのあたりをメンバーが分かっているからです｡ダメな時期は創作活動にまったく手をつけられませんが､イイときには際限なく曲が浮かぶし､歌詞が出てくる｡大ヒットした『田園』なんて､まさにイイときに浮かんだ曲でしたからね｡去年は女優･石原真理(いしはらまり=46)との熱愛破局報道から､今年7月の青田典子(あおたのりこ=42)との入籍まで､絶えずお茶の間にネタを提供し続けてきましたから､スタッフも体調が良いモノだとばかり思ってしまってたんでしょうね｣(同)
玉置の体調は思わしくなく､疲労やストレスなどが溜まっていたのかもしれない｡
｢"完全復活"コンサートツアーと銘打ってますけど副題が『またね…｡』でしたからね｡このツアーを全部こなせるか玉置も自信がなかったのではないでしょうか｡終了後また休養期間をおこうと考えていたのかもしれません｡業界にとっては､もったいないことですが｣(同)
ツアーの副題の『またね…｡』は再起を誓う言葉なのか､また休養期間を設けるための伏線なのか…｡
心配されていた13日の熊本･崇城大学市民ホールでの公演は､無事終了｡
14日朝には､フジテレビの情報番組『とくダネ!』に電話で生出演し､騒動について｢同じコンサートをやってもしょうがない｣と開き直りともとれる釈明をした｡
今後､5ヶ所の公演でツアーを終える玉置｡
"奇行"なくツアーを成功におさめることが出来るだろうか｡体調のことを考えるとあまり無理をしてほしくはないが｡(上田)
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