山P妹･山下莉奈､政界引退!? 原因は長時間労働とセクハラ?
"美人すぎるウグイス嬢"として先の参院選で話題を呼んだ山下智久(やましたともひさ=25)の実妹の山下莉奈さん(やましたりな=22)が､ひっそりと永田町を去っていたという｡
莉奈さんは鳩山邦夫元総務相の私設秘書として､今春から採用され､秘書としては"新人"だが､評判は上々だったというのだが､一体なぜ…｡そのあたりの事情を｢フライデー｣(9/3号)が報じている｡
同誌によると､莉奈さんが鳩山邦夫事務所を辞めたのは先月の31日｡
邦夫氏の秘書の一人で､秘書の人事を担当する小澤洋介は同誌のインタビューに対して､
｢辞めたのは本人の意思です｡選挙でも頑張ってくれたし､新議員会館への引っ越しも終えて､これからという矢先だったので残念です｡根性もあり､いい秘書になると思っていました｡もちろん､何度か慰留したんですが､もう決めていたようですね｡ウチは去る者は追わずという気風なので､多くは尋ねませんでした｣
と答えたという｡
偶然にも辞職の1週間前に同誌が莉奈さんにインタビューしたときは､4カ月間務めた秘書という職業への不満と｢次の仕事｣への意欲を垣間見せていたという｡
(以下引用)
学生時代の就職活動がいかに大変だったかという話題から始まって､友だちの半分は就職できずフリーターになっていることなど､20代のリアルな生活と意見をぶつけてくれた莉奈ちゃん｡その中で､ふと漏らしたのが､次のようなセリフだ｡
｢第一志望は女子アナでしたが､スチュワーデスにもなりたかったので､JALとANAも受けました｡エントリーシートではねられたんですけど｡実はANAが既卒者を対象に客室乗務員を募集してるんです｡受けてみよっかな､なんて｣
冗談めかしてはいたが､本誌記者が｢客室乗務員でも正社員か契約社員かで待遇が違う｣と話すと､真剣な表情で頷いて｡そういえば､貯金が2万8000円しかないと嘆いてもいたっけ｡また､長い勤務時間も不満だったようだ｡
｢時間の拘束が長いんですよぉ｡朝8時45分〜夜7時までですが､昼休みなんて15分くらいしかない｡土日もどちらかは必ず出ないといけないんですよぉ｣
鳩山事務所の関係者も｢休みが少ないのがこたえたのだろう｣と話す｡
(以上引用｢フライデー｣より)
どうやらこうした長時間労働に加えて､選挙で応援することになった､邦夫氏の長男･太郎氏との"関係"にも悩んでいたという｡
莉奈さんは今回の参院選で｢新党改革｣から立候補した太郎氏の選挙スタッフとして全国を駆け回っていた｡
そんな折も折､『週刊新潮』(7/22号)が､太郎氏が秘書を相手に莉奈さんを話題にして｢あぁ､あのコにしゃぶってもらいてぇ｣などとセクハラ発言をしていたことを報じた｡
それを読んだ莉奈さんは､｢あの記事はマジ､キモいですよね｣と､｢フライデー｣の記者に吐き捨てるように語ったという｡
政治家秘書という道に見切りをつけた莉奈さん｡次はどんな道を選ぶのだろうか…｡(松野)
莉奈さんは鳩山邦夫元総務相の私設秘書として､今春から採用され､秘書としては"新人"だが､評判は上々だったというのだが､一体なぜ…｡そのあたりの事情を｢フライデー｣(9/3号)が報じている｡
同誌によると､莉奈さんが鳩山邦夫事務所を辞めたのは先月の31日｡
邦夫氏の秘書の一人で､秘書の人事を担当する小澤洋介は同誌のインタビューに対して､
｢辞めたのは本人の意思です｡選挙でも頑張ってくれたし､新議員会館への引っ越しも終えて､これからという矢先だったので残念です｡根性もあり､いい秘書になると思っていました｡もちろん､何度か慰留したんですが､もう決めていたようですね｡ウチは去る者は追わずという気風なので､多くは尋ねませんでした｣
と答えたという｡
偶然にも辞職の1週間前に同誌が莉奈さんにインタビューしたときは､4カ月間務めた秘書という職業への不満と｢次の仕事｣への意欲を垣間見せていたという｡
(以下引用)
学生時代の就職活動がいかに大変だったかという話題から始まって､友だちの半分は就職できずフリーターになっていることなど､20代のリアルな生活と意見をぶつけてくれた莉奈ちゃん｡その中で､ふと漏らしたのが､次のようなセリフだ｡
｢第一志望は女子アナでしたが､スチュワーデスにもなりたかったので､JALとANAも受けました｡エントリーシートではねられたんですけど｡実はANAが既卒者を対象に客室乗務員を募集してるんです｡受けてみよっかな､なんて｣
冗談めかしてはいたが､本誌記者が｢客室乗務員でも正社員か契約社員かで待遇が違う｣と話すと､真剣な表情で頷いて｡そういえば､貯金が2万8000円しかないと嘆いてもいたっけ｡また､長い勤務時間も不満だったようだ｡
｢時間の拘束が長いんですよぉ｡朝8時45分〜夜7時までですが､昼休みなんて15分くらいしかない｡土日もどちらかは必ず出ないといけないんですよぉ｣
鳩山事務所の関係者も｢休みが少ないのがこたえたのだろう｣と話す｡
(以上引用｢フライデー｣より)
どうやらこうした長時間労働に加えて､選挙で応援することになった､邦夫氏の長男･太郎氏との"関係"にも悩んでいたという｡
莉奈さんは今回の参院選で｢新党改革｣から立候補した太郎氏の選挙スタッフとして全国を駆け回っていた｡
そんな折も折､『週刊新潮』(7/22号)が､太郎氏が秘書を相手に莉奈さんを話題にして｢あぁ､あのコにしゃぶってもらいてぇ｣などとセクハラ発言をしていたことを報じた｡
それを読んだ莉奈さんは､｢あの記事はマジ､キモいですよね｣と､｢フライデー｣の記者に吐き捨てるように語ったという｡
政治家秘書という道に見切りをつけた莉奈さん｡次はどんな道を選ぶのだろうか…｡(松野)
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