赤西仁､メンバーから総スカン!? ｢KAT-TUN｣は空中分解寸前か!?
今月19､20日に米ロサンゼルスで単独ライブを行うために､4日再渡米したKAT-TUN･赤西仁(あかにしじん=25)｡
極秘帰国してクラブで夜遊び三昧｡その勝手な行動に､ジャニーズ事務所の幹部も激怒したというが､それ以上に問題なのは残されたメンバーとの軋轢だ｡
一部では修復不可能という報道もあったが､そのあたりの事情を｢フライデー｣(6/25号)が報じている｡
ファンならご承知の通り､｢KAT-TUN｣は亀梨和也(かめなしかずや=24)の｢K｣､赤西の｢A｣､田口淳之介(たぐちじゅんのすけ=24)の｢T｣､田中聖(たなかこうき=24)の｢T｣､上田竜也(うえだたつや=26)の｢U｣､中丸雄一(なかまるゆういち=26)の｢N｣､6人のイニシャルを取って命名されたグループだ｡
しかし､赤西の身勝手な行動をきっかけとして､｢KAT-TUN｣はグループ崩壊の一途を辿たどっているという｡
それもそうだろう｡赤西は海外も含む大規模なライブツアーの真っ最中のメンバーをよそに単独ライブのために｢KAT-TUN｣としての活動を休止｡
ライブに向けて準備しているならまだしも､たった1週間で帰国して､クラブで渡米前と同じように夜遊び｡
それでは単なるサボリといわれても仕方がない｡規律の厳しいジャニーズにおいて､なぜ赤西だけが好き勝手に振る舞っても許されるのか…｡メンバーの間でそんな憤懣が溜まったとしても何の不思議もない｡
16日に発売する新アルバム｢NO MORE PAIИ｣には､そんなメンバーの苦悩を象徴するような楽曲も収録されているようだ｡
(以下引用)
『ウサギか狼か』と題されたこの曲は､上田が作詞作曲を手がけ､今回のライブツアーの中でも披露している｡
｢その歌詞の内容がまるで赤西のことのようだと一部のファンの間でウワサになっています｡
歌詞は､『悪い狼が､可愛いウサギになりすまし､仲間になるフリをして食い殺す』という表現に始まり､その狼にウサギの仲間が仇討(あだう)ちをするという内容｡
しかし､仇討ちを果たした後も､『答えを探し彷徨(さまよ)う』『本当の正義は何か』という自問自答が続き､しまいには､『分からないなら､早く消えちまえ』というような表現まであるんですよ…｣(レコード会社関係者)
なんとも意味深なストーリーだが､これがもし､5人の総意なのだとしたら…｡
すでに赤西の居場所が『KAT-TUN』にはないばかりか､メンバーたちは自分たちの存在意義を求めて､もがき苦しんでいるということなのだろう｡
｢ソロライブが終わったら赤西は帰国するでしょうが､『KAT-TUN』への復帰はまったくの白紙｡ですが､このままでは､赤西が戻る戻らない以前に､『KAT-TUN』自体が解散してしまう恐れもある｣(前出･芸能プロ関係者)
(以上 引用｢フライデー｣より)
メンバーの仲の良さと爽やかさがウリの｢嵐｣に対して､｢KAT-TUN｣はちょっとクールでワルぶったイメージがウリだったはずだ｡
現在放送されている新アルバムのCMの見たファンの反応も｢爽やかなのかブラックなのかどっちなの?｣｢メイクが変｣｢どこに向かっているのかわからなく笑える｣などの厳しい意見が飛び交っている｡
このまま迷走が続くと｢フライデー｣が指摘するように解散なんてことにもなりかねない｡もしそうなったら赤西と､赤西のわがままを受け入れてきたジャニーズ事務所はファンに対してどう詫びるつもりなのだろうか…｡(松野)
極秘帰国してクラブで夜遊び三昧｡その勝手な行動に､ジャニーズ事務所の幹部も激怒したというが､それ以上に問題なのは残されたメンバーとの軋轢だ｡
一部では修復不可能という報道もあったが､そのあたりの事情を｢フライデー｣(6/25号)が報じている｡
ファンならご承知の通り､｢KAT-TUN｣は亀梨和也(かめなしかずや=24)の｢K｣､赤西の｢A｣､田口淳之介(たぐちじゅんのすけ=24)の｢T｣､田中聖(たなかこうき=24)の｢T｣､上田竜也(うえだたつや=26)の｢U｣､中丸雄一(なかまるゆういち=26)の｢N｣､6人のイニシャルを取って命名されたグループだ｡
しかし､赤西の身勝手な行動をきっかけとして､｢KAT-TUN｣はグループ崩壊の一途を辿たどっているという｡
それもそうだろう｡赤西は海外も含む大規模なライブツアーの真っ最中のメンバーをよそに単独ライブのために｢KAT-TUN｣としての活動を休止｡
ライブに向けて準備しているならまだしも､たった1週間で帰国して､クラブで渡米前と同じように夜遊び｡
それでは単なるサボリといわれても仕方がない｡規律の厳しいジャニーズにおいて､なぜ赤西だけが好き勝手に振る舞っても許されるのか…｡メンバーの間でそんな憤懣が溜まったとしても何の不思議もない｡
16日に発売する新アルバム｢NO MORE PAIИ｣には､そんなメンバーの苦悩を象徴するような楽曲も収録されているようだ｡
(以下引用)
『ウサギか狼か』と題されたこの曲は､上田が作詞作曲を手がけ､今回のライブツアーの中でも披露している｡
｢その歌詞の内容がまるで赤西のことのようだと一部のファンの間でウワサになっています｡
歌詞は､『悪い狼が､可愛いウサギになりすまし､仲間になるフリをして食い殺す』という表現に始まり､その狼にウサギの仲間が仇討(あだう)ちをするという内容｡
しかし､仇討ちを果たした後も､『答えを探し彷徨(さまよ)う』『本当の正義は何か』という自問自答が続き､しまいには､『分からないなら､早く消えちまえ』というような表現まであるんですよ…｣(レコード会社関係者)
なんとも意味深なストーリーだが､これがもし､5人の総意なのだとしたら…｡
すでに赤西の居場所が『KAT-TUN』にはないばかりか､メンバーたちは自分たちの存在意義を求めて､もがき苦しんでいるということなのだろう｡
｢ソロライブが終わったら赤西は帰国するでしょうが､『KAT-TUN』への復帰はまったくの白紙｡ですが､このままでは､赤西が戻る戻らない以前に､『KAT-TUN』自体が解散してしまう恐れもある｣(前出･芸能プロ関係者)
(以上 引用｢フライデー｣より)
メンバーの仲の良さと爽やかさがウリの｢嵐｣に対して､｢KAT-TUN｣はちょっとクールでワルぶったイメージがウリだったはずだ｡
現在放送されている新アルバムのCMの見たファンの反応も｢爽やかなのかブラックなのかどっちなの?｣｢メイクが変｣｢どこに向かっているのかわからなく笑える｣などの厳しい意見が飛び交っている｡
このまま迷走が続くと｢フライデー｣が指摘するように解散なんてことにもなりかねない｡もしそうなったら赤西と､赤西のわがままを受け入れてきたジャニーズ事務所はファンに対してどう詫びるつもりなのだろうか…｡(松野)
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