東方神起､一枚岩で所属事務所に挑むも､強引に分離させられた!?

メンバーのうち3人が韓国の所属事務所に対し訴えを起こし､その争いがいまだ解決していない東方神起｡

彼らが5人揃った姿は､日本でしか見られないようになってしまった｡

だが､その日本でも､韓国の事務所から監視役が派遣され､訴えに参加していない2人を徹底ガードされているという｡

3人と仕事以外の会話をしないようにさせているのだというから驚きだ｡

仲がいいと伝えられている5人だけに､非常に辛い状況が続いているようだ｡

｢5人全員が同じ楽屋だったんですが､室内はパーテーション(間仕切り)によって､係争中の3人と､そうでない2人に仕切られていたそうです｡
さらに､彼らが接触しないように関係者が､メンバー同士の間に入っていて｡話したくても話せない状態だったと聞いています｣(芸能関係者)

これは､11月26日の｢ベストヒット歌謡祭｣､12月2日の｢FNS歌謡祭｣での舞台裏での話だそう｡

｢メンバーの仲が悪いんなら､そんなパーテーションがなくても､最初から話しませんよね｡メンバーを引き離そうとする強硬な措置は､5人の結束がいまでも固いということを示していると思います｣(芸能関係者)

そんな5人が､10年1月27日発売の新曲｢BREAK OUT!｣のプロモーション・ビデオ撮影のために12月中旬に極秘来日｡

｢前回の来日と同様に､係争中の3人と､そうでない2人に分かれて別々の便で来日し､別々のホテルに宿泊したようです｡15日､16日の2日間で撮影をこなしたのですが､そのPV撮影現場は､異様な雰囲気でした｡現場には､マネージャー以外に､韓国の事務所から監視役が来ていました｣

｢彼らは撮影中はもちろん､休憩時間もぴったりと2人に付き添い､仕事中の3人と仕事以外の会話を絶対にさせないよう監視していたそうです｡
今も5人で活動したいと願うメンバーにとっては､非情な仕打ちだったでしょうね｣(音楽関係者)

この緊迫状態がいつまで続くのか､ファンは心配なところだろう｡(古田鉄寿)

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