久石譲の愛娘・麻衣が映画「ウルルの森の物語」主題歌でメジャーデビュー!!
今月3日、紫綬褒章を受賞した作曲家の久石譲(58)の娘・麻衣(31)が、映画「ウルルの森の物語」(12月19日公開)の主題歌「ウルルの唄」(12月16日発売)で、メジャーデビューを果たすことが、分かった。
2歳からピアノの英才教育を受け、4歳の時には映画「風の谷のナウシカ」の回想シーンで流れる「♪ラン ラン ララ ランランラン」というフレーズで知られる「遠い日々」を歌っていた。
その後、児童合唱団、コーラスグループなどで音楽を続け、父ともライブなどで共演。昨年7月に公開された映画「崖の上のポニョ」のイメージアルバムにもボーカリストとして参加している。
同曲は久石が作曲し、麻衣が作詞を手掛けた親子共作。
麻衣が歌ったデモテープを聴いた映画関係者が「この人でいいんじゃないか」と提案し、本番でも歌うことが決まった。
デビューに当たって麻衣は「試写を見た夜に、『歌よかったね、安心して聴けた。こういう歌い手さんがいてもいい!って初めて思えたよ(笑い)』と父から言われ、今までで最高のほめ言葉でした」とうれしそうに語った。
来年は初のアルバムも発売する予定で「老若男女さまざまな世代の人たちが、一緒に聴けるようなそんな曲を作っていきたいと思っています」と意欲満々。
遅咲きのデビューに久石は「日々努力して、少しでも歌がうまくなって、そしてその中で自分の音楽を見つけていってほしいと思いますね」とエールを送っている。 (松野)
2歳からピアノの英才教育を受け、4歳の時には映画「風の谷のナウシカ」の回想シーンで流れる「♪ラン ラン ララ ランランラン」というフレーズで知られる「遠い日々」を歌っていた。
その後、児童合唱団、コーラスグループなどで音楽を続け、父ともライブなどで共演。昨年7月に公開された映画「崖の上のポニョ」のイメージアルバムにもボーカリストとして参加している。
同曲は久石が作曲し、麻衣が作詞を手掛けた親子共作。
麻衣が歌ったデモテープを聴いた映画関係者が「この人でいいんじゃないか」と提案し、本番でも歌うことが決まった。
デビューに当たって麻衣は「試写を見た夜に、『歌よかったね、安心して聴けた。こういう歌い手さんがいてもいい!って初めて思えたよ(笑い)』と父から言われ、今までで最高のほめ言葉でした」とうれしそうに語った。
来年は初のアルバムも発売する予定で「老若男女さまざまな世代の人たちが、一緒に聴けるようなそんな曲を作っていきたいと思っています」と意欲満々。
遅咲きのデビューに久石は「日々努力して、少しでも歌がうまくなって、そしてその中で自分の音楽を見つけていってほしいと思いますね」とエールを送っている。 (松野)
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