サッカー､美女審判の胸を選手がタッチ!? 真剣勝負のさなかに赤面!?

W杯南アフリカ大会での活躍をきっかけに､多くの日本人選手が海を渡った今季｡

世界各地で日本人選手が奮闘を続けているが､日本代表MF香川真司などの活躍で俄然注目度を上げているのが､ドイツ･ブンデスリーガだ｡

世界のサッカーリーグで最も収益を上げる健全な経営と､熱いファンが特徴のこのリーグで先日､珍ハプニングが発生し､男性を中心に大きな話題を集めている｡

ハプニングが起きたのは､ブンデスリーガ2部のヘルタ･ベルリン対アーヘン戦でのこと｡

この試合の主審を務めていたのは､ビビアナ･シュタインハウスさんという女性審判｡
2007年にドイツでは初となる､男子プロサッカーの試合を裁く女性審判として任命された彼女は､その美貌からファンサイトまであるほどの人気を誇っている｡

この日も､元･警官らしいキビキビとした動きで試合を進めいてたビビアナさんだったが､突然胸を押さえ赤面｡
なんと､ヘルタ･ベルリンのニーマイヤー選手に胸を触られたのだ｡

どうやら､ニーマイヤー選手はビビアナさんの肩をポンと叩くつもりだったが､目測を誤り肩を通りすぎた手が胸に触れてしまったようだ｡
ビビアナさんも偶然だとわかっているようで､一瞬なんともいえない表情で赤面したものの､すぐにニーマイヤー選手に笑顔で声をかけている｡

この映像は動画共有サイトに投稿され､これまでに450万回以上再生されており､その数は現在も増え続けているほどの人気だ｡

まだまだ珍しい存在の女性審判だが､ブラジルやフランスなどでは一般的な存在｡
日本でも､同様のハプニングを見られる日がくるかもしれない｡

(2010年10月11日)

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