★リンジー・ローハンのリハビリ施設年越しが決定!金欠のため治療費を稼ぐ日々が始まる?(2010/10/26)

保護観察期間中に薬物検査で陽性反応が出たリンジー・ローハンはリハビリ施設での年越しが決定。さらに彼女の心配を他所に、デザイナーを務めるブランドは勝手に動き出しているらしい。

 先週金曜日にビバリーヒルズ最高裁判所はリンジーのリハビリ施設での治療を来年1月3日まで延長することを決定。刑務所は何とか免れたものの、リンジーは自身のブランド「6126」のことが気がかりだったようだ。資料にはリンジーが保護観察官に、自分がいなければ「6126」が成り立たないと主張していることが記載されている。

 そこで米TMZ.comが「6126」に問い合わせたところ、「まったく問題なし」との回答。リンジーはこれまでにリハビリ施設内でコツコツとデザインスケッチを描いており、それを基に「6126」は2011年秋、2012年冬まで乗り切るとのこと。リンジーはデザインこそするもののすでにブランドは彼女に頼ることなく独り立ちしてしまっているのかもしれない。

 さらに前述の資料ではリンジーがリハビリ施設で過ごすには金銭的な余裕がないことを訴えていることが判明。ということはリンジーは今後もリハビリ施設でデザインスケッチを描き続けることで治療費を捻出していくことになるのだろうか。

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