まさか女優を続けているとは…子役時代を知る大物女優が「トワイライト」クリステン・スチュワートに驚き！

★まさか女優を続けているとは…子役時代を知る大物女優が「トワイライト」クリステン・スチュワートに驚き！(2010/10/21)

女優としてハリウッドの第一線で活躍し続けるジョディ・フォスター。彼女は8年前に共演したクリステン・スチュワートが今でも女優を続けていたことに驚きを隠せないらしい。

　クリステンは2002年の映画『パニックルーム』にジョディの娘役で出演。当時、12歳だったクリステンはこの映画をきっかけに子役として注目を集めるようになった。
　E!Newsのインタビューに答えたジョディは「彼女は素晴らしい人間だし、何かを成し遂げると思っていたわ。驚いたのはそれが女優だったてことね」とコメント。撮影現場でジョディはクリステンに何か特別なものを感じていたが、それは“女優向き”ではないと思ったらしい。しかし8年後の現在、「トワイライト」シリーズで大成功を収めているクリステンの姿を見て、ジョディは驚いたという。

　実際にクリステンはたびたび「スポットライトを浴びることは心地いいものではない」と語っている。才能の一方で女優として無理をしなければならないことをジョディは8年前に見抜いていたのかもしれない。

　ちなみに『パニックルーム』は当初、主演にニコール・キッドマン、娘役にヘイデン・パネッティーアを予定していた。しかしジョディへのキャスト変更によって娘役にクリステンが抜擢されたことで彼女はブレイクのきっかけをつかんだと言われている。