新作映画でブレイク・ライブリーが熱演！50歳差のベッドシーンについて語る

★新作映画でブレイク・ライブリーが熱演！50歳差のベッドシーンについて語る(2009/11/18)

ドラマ『ゴシップガール』でブレイクし、全米女子の憧れとなった女優のブレイク・ライブリーが映画『50歳の恋愛白書』のNYプレミアに登場。劇中で大胆なベッドシーンに挑戦した彼女はそのときの様子を振り返った。
　映画『50歳の恋愛白書』は中年主婦の恋愛と新たな旅立ちを描いた作品。ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーブスなどの豪華キャストに加えてブラッド・ピットがプロデューサーを務めることでも話題になっている。ブレイクが演じるのは若い頃の主人公ピッパー・リー。
　劇中でベッドシーンを演じた彼女のお相手はなんと75歳の俳優アラン・アーキン。50歳以上も年上のアランとのベッドシーンについて彼女は「私たちは俳優だし、プロフェッショナルなの。だから何が起こるかはみんなわかっていたわ」と冷静に振り返った。さらに「誰だって裸で人の前に立つのは心地よくないものだけど短いシーンだったし、大丈夫だったわ。むしろ『こんな風に私は見られているの？！』ってそのシーンを見る方が居心地悪かった」と語った。
　22歳にして少しのことでは動じない大物女優の余裕さえ見せるブレイク。あのビクトリア・ベッカムが自分のブランドのモデルとして目を付けていると噂される逸材のますますの活躍が期待される。
　映画『50歳の恋愛白書』は2010年2月より公開予定。