★パリス・ヒルトン大失敗!!同性愛者のためのイベントでブーイングを浴びる(2009/09/17)
イタリアに滞在していたお騒がせセレブ、パリス・ヒルトン。ミラノでの最後の夜に「Join the Gap」という同性愛者のためのイベントに招かれた彼女はプラカードに書かれた言葉の意味を理解できなかったためにこれを持つことを拒否。客席からブーイングを浴びてしまうハプニングに見舞われた。
彼女に渡されたのは「STOP Homophobia.」と書かれたプラカード。「ホモフォビア」とは同性愛に対する嫌悪や偏見を意味し、「同性愛に対する偏見をやめろ」というのがプラカードのメッセージ。しかしこの言葉を知らなかったパリスは「STOP」という文字に拒否反応。自分がよくわからない主張をしてしまうのを恐れてプラカードを持つことを嫌がったという。この想定外の出来事に主催者は困惑、会場からはブーイングが起こってしまった。関係者に意味を説明され、状況を理解した彼女は会場に謝罪し、プラカードを笑顔で掲げた。
「反対の反対」といった多少難解なメッセージにパリスでなくとも戸惑ってしまう今回の出来事。しかし同性愛に関する様々な問題にそれほど詳しいわけではない彼女をキャスティングしてしまったという主催者側にも責任の一端はあるのかもしれない。
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