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2009年6月25日に亡くなったマイケル・ジャクソン。そんな彼に届いた多くの著名人からメッセージ。これを見ると改めてマイケルの偉大さが理解できる。
マドンナ
『悲報を聞き涙が止まらない。マイケルは常に素晴らしかった。私たちは偉大な人物を失ったが彼の音楽はいつまで生き続けるだろう。マイケルの3人の子供たちと家族にはお祈り申しあげます』
元妻で歌手のリサ・マリー・プレスリー
『とても悲しく、今は混乱する感情を抑えている。彼の全てだった子供たちの心中を察すると共に、とても大きい喪失感を感じている』
女優ブルック・シールズ
『彼は素晴らしい友人であり芸術に貢献した人。彼の素晴らしい功績を讃えると同時に早すぎる死を悲しんでいる』
幼少期からマイケルを知る女優エリザベス・テイラー
『とにかくショックに打ちひしがれている。最初私が彼に会ったときは本当に可愛い男の子、楽観的で偉大なティーンエイジャーだった』
歌手アッシャー
『私は彼がいなかったら音楽家でもパフォーマーでも慈善活動家でもなかっただろう。彼は人種のバリアを壊した人。彼がいなけばオプラ・ウィンフリー(アメリカの人気司会者)もオバマ大統領も表舞台に出ることはなかっただろう』
ブリトニー・スピアーズ
『ロンドンの公演を楽しみにしていた。飛行機で彼に会いに行こうと思っていたのに…。常に私の前には彼がいた。一生涯、影響を与えてくれる人だった』
ジョン・メイヤー
『83年にMTVでみたムーンウォークの衝撃が忘れられない。誰もマイケルを止められる奴はいなかった』
マライア・キャリー
『彼に到達出来るアーティスは誰もいない。彼は永遠に輝き続けるスターなのよ』
　
　現代のエンタテイメント界を代表するそうそうたるメンバーからのコメントである。晩年はゴシップネタとして名前を聞くことが多かった彼だが、やはり彼の与えた影響は計り知れないものがあったようである。そんなマイケルの葬儀は、7月7日の火曜日、午前10時からロサンゼルスのダウンタウンにあるスネイプルセンターで行われる。また、スネイプルセンターと隣接するコンサートホールのNOKIAシアターでも同時中継されるとのこと。

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