代理母出産2ヶ月前、サラ・ジェシカ・パーカーの心配事とは？！

★代理母出産2ヶ月前、サラ・ジェシカ・パーカーの心配事とは？！(2009/05/21)

昨日「セックス・アンド・ザ・シティ」のミランダ役、シンシア・ニクソンが同性結婚をしたというニュースをお届けした。本日は、主役サラ・ジェシカ・パーカーの話題だ。彼女も、シンシア同様、俳優暦は長く、テレビデビューは8歳。その後、1985年に映画初主演を果たし、1998年から主役を演じている米ドラマ「SATC」で人気を爆発させた。私生活では、1997年に俳優マシュー・ブロデリックと結婚し、長男を出産。離婚の噂もあったが、今年の7月には、代理母出産で双子の女の子を授かる予定だ。
　サラは代理母出産について「とても素晴らしく、幸せな選択だと思う」とする一方で、「毎日、毎時間、彼女の体調とお腹の赤ちゃんのことを心配している」と話した。自分の仕事のことしか考えないメディアが代理母の動向に集中することで、代理母へのストレスになるのではないかと危惧しているのである。
　メディアはできるだけ代理母の心身に気を使い、サラ夫妻は彼女のフォローにベストをつくし、ぜひとも元気な子どもを生んで欲しいと願う。