★セレーナ・ゴメス、元恋人ジャスティン・ビーバーの婚約を知った今の気持ちは…(2018/07/12)
昨年の腎臓移植手術、ザ・ウィークエンドとの破局を経て、ジャスティン・ビーバーからの「やり直そう」という猛アピールを受けて再び恋人の座についたセレーナ・ゴメス。しかしセレーナの親族、とりわけ母親は「さんざん裏切られてまたしても付き合うなんて!」と激怒したという。その後、セレーナは家族の予想通り再びジャスティンと距離を置くと決意したが、ジャスティンはほどなくして元恋人でモデルのヘイリー・ボールドウィンとヨリを戻し、ついに婚約に至った。
そんな中、「ジャスティン・ビーバーとは距離をおき自分のことに集中したい」として事実上の破局を選んだ張本人とされるセレーナ・ゴメスは、連日のように伝えられているジャスティンとヘイリー・ボールドウィンの熱愛、また2人の婚約をどう思っているのか。距離をとるようになり4か月と言われるセレーナについて、ある情報筋は米『PEOPLE』にこう話している。
「もう何か月も話すらしていませんからね。今年に入って破局状態になってからは、もうジャスティンについての話題すら出ていませんよ。」
「双方にとってヘルシーな関係ではなかったんです。複雑で、荷が重すぎた。そういうことです。」
また今のセレーナは新曲を収録中であるうえ、いくつか新たなプロジェクトも抱えているのだそう。よってジャスティンのことは考えてもおらず、ハッピーに暮らしているというのだ。しかし一方で、先日は以下のような証言も浮上したばかりである。
「ジャスティンが何をしているのか、気にしないようにしているんですよ。でも気にしないなんて無理。そういうことです。」
「友達がジャスティンの動きを逐一メールで報告してくるのですから。シングルライフを楽しんでいるとはいえ、セレーナは傷ついているんです。ジャスティンがあっさりムーブオンしたことにね。」
ジャスティンとヘイリーの仲に涙し、ジャスティンとのやり直しを決めた際にはカップルズセラピーまで受けたセレーナなのだ。その彼女がジャスティンとヘイリーの交際のみならず、婚約成立に驚き傷ついていないはずもない。腎移植手術からまだ約1年、ストレスにも気を付けねばならないセレーナにとっては、踏ん切りをつけて完全にムーブオンすることこそが最善の決断なのかもしれない。
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