★アンジェリーナ・ジョリー、9歳の末っ子ノックス君に小型飛行機の操縦方法を指導(2018/05/02)

いつの間にか、こんなにも大きくなっていたアンジェリーナ・ジョリーの子供たち。うっすらとヒゲを生やすことも多くなっている長男のマドックス君は、父ブラッド・ピットの2013年の主演作品『ワールド・ウォーZ』ではゾンビ役登場し、2017年には母アンジーがメガホンをとったNetflixの映画『最初に父が殺された』で製作に携わっていた。そして今、末っ子のノックス・レオン君のなかでアンジー譲りのある才能が目覚めたもようだ。

米芸能情報サイト『Just Jared』が女優アンジェリーナ・ジョリー(42)のファミリーについて興味深い話題を報じている。2008年7月12日にフランスで誕生したアンジェリーナ・ジョリーの双子の末っ子ヴィヴィアン・マーシェリンちゃん(写真・最前列左)とノックス・レオン君(同・右から2人目)。二卵性かつ男女とあって双子であってもそうそう似ているわけではない。

かつては「私と一番似ているのはマドックスなの」と公言していたアンジーだが、ほかの子供たちも成長とともにいろいろなものに関心を示すようになっているとのこと。アンジーが自分の人生の大きな楽しみのひとつに飛行機の操縦があるが、それに一番真剣かつ強い関心を示してくるのがノックス君だといい、まだ9歳とペダルに補助が必要な状態ではあるが、アンジーは早々に操縦方法の指導を始めたそうだ。わが子に何か才能を見い出すと居ても立っても居られないアンジー。「鉄は熱いうちに打て」ということなのだろう。

2004年に自家用飛行機の操縦士免許を取得していたアンジー。彼女は今月16日、英エリザベス女王が強く関心を寄せている環境保護問題に関して放映された『The Queen’s Green Planet』で、ナミビアの砂漠の上を気持ちよさそうに飛行機を操縦する様子を公開していた。アンジーと女王が親交を深めるようになったのは、2014年に国連PKO会議で性暴力撲滅を訴える演説を行ったアンジーに女王が感銘を受け、「名誉爵位」を授与した時にさかのぼる。森林を保護してこれ以上の砂漠化を食い止めたいとするナミビア政府の苗木を植えるプロジェクトに関わっていくというアンジー。操縦士免許はなくてはならないものであったようだ。

関連キーワード
放映 感銘 最前列 会議 目覚 演説 苗木 関心 授与 Netflix 男女 砂漠化 アンジェ 7月12日 話題 末っ子 爵位 アンジェリーナ・ジョリー 情報 人生

最新海外ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau