★ジェニファー・ローレンス、オーディションの不合格や恋愛事情まで告白(2018/03/04)

映画『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『世界にひとつのプレイブック』、『アメリカン・ハッスル』などで知られる人気アメリカ人女優のジェニファー・ローレンス(27)。彼女がこのほど人気ラジオ番組に登場し、過去のオーディションや恋愛事情まで赤裸々に語った。

このほど『The Howard Stern Show』に登場したジェニファー・ローレンスの発言のうち、特に興味深いものを抜粋してご紹介したい。

■ディズニーとの面談について
「(仕事を始めた頃に)ディズニーの面談を受けたの。でもこう言っちゃった。『正直に言ってもいいでしょうか。私はディズニーキッドって感じじゃないみたい』ってね。」

■映画『トワイライト』のオーディションに失敗
「自分でも、どういうモノなのか分かっていなかったのよ。」
「(ハリウッドの若手は)みんな、手当たり次第にオーディションを受けるものだから。」
「だけど一度、オーディションに落ちてものすごい衝撃を受けたことがあるの。それはティム・バートン監督の作品『アリス・イン・ワンダーランド』よ。」

■ブラッド・ピットやジョエル・エドガートンとの恋の噂
「(私はシングルで)私は善良な人に惹かれるのよ。」

「カジュアルセックスをすることもないわね。口先でベラベラ言うだけ。実際には何もしないのよ。」

学校での成績はさほど優秀ではなかったというが、14歳で「演技の道でならやっていける」と自分の才能を確信したというジェニファー。その後素晴らしい作品に多く恵まれた彼女は、若くして最も稼ぐ女優のひとりとも言われるようになった。そんな彼女もオーディションに落ち泣いた経験があるとのこと。しかし持前の行動力、自信、そして努力で道を切り開き、若くして大成功した彼女はやはり立派である。

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