★ブリトニー・スピアーズの息子2人のパパ「ベガスで成功したんだから、養育費増額を」(2018/03/01)

日本でも大人気のアメリカ人歌姫ブリトニー・スピアーズ(36)には、2005年生まれの長男と2006年生まれの次男がいる。元夫との間にもうけた2人はパパと過ごすこともありブリトニーは養育費を払っているのだが、ラスベガスでの定期公演で大成功し大金を得たブリトニーに対して、元夫は養育費の引き上げを望んでいるようだ。

ブリトニー・スピアーズ級の大物歌手でも「ぜひ契約したい」と望むという米ラスベガスでの定期公演。このチャンスを手にすると頻繁にショーのために移動する必要もなくなるほか、莫大なギャラも約束されるのだ。ブリトニーもラスベガスでの定期公演を大成功させ、それにより目が飛び出るような額のギャラを手にしたと言われている。

それを知る元夫ケヴィン・フェダーラインは、6児の父。元恋人が産んだ子2人、ブリトニーが産んだ子2人、そして現在の妻が産んだ子2人がいるため曲を出す、DJ業をするなどし稼ぎは確かにあるのだが、その額はブリトニーの得る収入の足もとにも及ばぬことは言うまでもない。そんなケヴィンもブリトニーがベガスでもの凄い大金を稼いだと知り、「チャンス!」と思ったもよう。現在は毎月200万円を軽く突破する養育費を得ているのだが、ケヴィンの弁護士は最近になってブリトニーの弁護団に文書を送付。『Us Weekly』によると、その中で養育費の増額を求めたという。

ちなみにケヴィン側もブリトニーがいかに息子達を愛しているかは十分承知。そのため「ブリトニーが喜ぶのなら…」とずいぶん手を尽くし母子の時間を確保してきたというから「単なるワガママを言いまくっている中年オヤジ」というわけではないのだが、一般的に考えれば月額200万円超の養育費は考えられないほどの額なのだ。今後ブリトニーがどう出るのかは不明だが、やりくりできない額ではないとも言える。なおこの件について、元夫妻は裁判所を介すことなく解決したいと考えているもよう。ブリトニー本人がディスカッションに加わる可能性は低そうだが、ブリトニーの厳しい父親が簡単に首を縦には振らないだろうという見方もあるようだ。

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