★キム・カーダシアン、代理母出産は「過去の妊娠・出産より辛い」(2017/11/26)

カニエ・ウェストの妻キム・カーダシアンは、2013年に長女ノースちゃんを、続いて2015年には長男セイント君を出産。しかし2度の妊娠・出産はキムにとって非常に大変で、トラブル続きだったとのこと。産後の後処置を目の当たりにしたキムの母はあまりの恐怖に号泣したといい、キムはドクターストップもあり第3子の妊娠を断念した。その後キムとカニエは代理母を雇い、予定通りに妊娠した彼女の出産を待っているところ。しかしキムの心境は今も複雑だという。

このほどキム・カーダシアンが『Entertainment Tonight』の取材に応じ、代理母に妊娠・出産を依頼した件につき、胸中をこのように明かした。

「(代理母に全てを任せたからって)『簡単な方法を選んだ』なんて思う人は、間違っているわ。」
「実際には、人に任せる方がずっと大変なの。だって自分で全てをコントロールするワケにはいかないから。」
「長男と長女は、自分のお腹で育てて産むことができた。でも3人目はそうじゃない。それは私にとっては辛いことなの。」
「自分で管理できないという辛さよ。」

妊娠しやすい子宮にすべく、「もう諦めた方が…」という医師のアドバイスを無視して手術まで受けたキム。それでも妊娠には至らず、仮に妊娠しても非常に危険な状態に陥るリスクも高いことから、代理母に妊娠・出産を依頼したという。しかし契約に際しては、健康な赤ちゃんを授かるべく食べ物などに関して、かなり細かいルールを設けたとのこと。その赤ちゃんの誕生も間もなくと言われるなか、長女・長男の反応は? 

「セイント(息子)はどんな反応をするのかしらね。見当もつかないわ、息子はまだ理解していないもの。でもノース(娘)はものすごく楽しみにしているわ。」

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