エマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドの「復縁待望論」高まる

★エマ・ストーンとアンドリュー・ガーフィールドの「復縁待望論」高まる(2017/01/11)

米時間8日にゴールデングローブ賞の授賞式にて各賞が発表されたが、多くの候補者が6日に開催された「American Film Institute（アメリカ映画協会）」の昼食会で賞を受賞している。この昼食会に出席したエマ・ストーンが元恋人のアンドリュー・ガーフィールドと再会したようだ。2人は映画『アメイジング・スパイダーマン』で共演し交際に発展したが、2015年には破局。久々に再会した2人であったが、気まずい雰囲気になることもなく親しげに会話をしていたと報じられている。

目撃情報によると、エマ・ストーンは昼食会でアンドリュー・ガーフィールドのいるテーブル席に向かいその隣に腰かけたそうだ。アンドリューも特に彼女を避ける素振りもなく、彼のテーブルにいる人たちへエマを紹介、エマも彼らと会話を交わした。

エマはこのたび映画『ラ・ラ・ランド』に出演。アンドリューは遠藤周作の小説をもとにした映画『沈黙 -サイレンス-』に出演しており、同作には窪塚洋介や浅野忠信らもキャスティングされている。エマとアンドリューそれぞれの作品が、「American Film Institute（アメリカ映画協会）」での受賞候補に挙がっていたため、今回再会するに至ったもようだ。

破局したとはいえ、2人の関係は実は良好だったという。アンドリューはエマと別れた後、『Hollywood Reporter』のインタビューで「無人島に持って行くなら何を持って行きたいか？」という質問に対し「エマ・ストーンだね。彼女のことは愛しているし、彼女もきっと来てくれると思う」とコメント。エマも『VOGUE』のインタビューで「私はまだアンドリューが好きなの」と明かしていた。とはいうもののいまだ復縁には至っていない2人。今回、久々に公の場で再会したことで「エマ・ストーン＆アンドリュー・ガーフィールド復縁待望論」が高まっている。