★リンジー・ローハンの元婚約者がついに反撃「名誉のため法的措置をとる構え」(2016/09/23)

アルコール依存やドラッグ、交通事故や撮影現場での無軌道な行為などで世間を騒がせた末に、英国に拠点を移したアメリカ人女優リンジー・ローハン(30)。そこで知り合ったロシア人男性と婚約に至ったが、大喧嘩の末に自宅バルコニーで「このサイコ野郎」「この男に殺される!」などと絶叫し、通報される騒動を起こした。そのリンジーがこのほどロシアのテレビ番組に出演し、「元婚約者に酸を浴びせられるかと思った」などと発言。これには元婚約者も「もう黙ってはいられない」と立ち上がり、代理人を通じてリンジーの一連の主張を否定した。
このほどリンジー・ローハンがロシアのTV番組に出演。そこで元婚約者エゴールさん(Egor Tarabasov)との激しい衝突をこう振り返った。

「あの晩私がベッドに入った後、彼が私の自宅に押し入り私を絞め殺そうとしたの。」
「エゴールは私の顔面に酸をぶちまけるかもしれない―そう思いゾッとしたわ。」
「そこでバルコニーに飛び出して、思いきり叫んだの。『彼が私を殺そうとしている、通報して!』ってね。こうした話をしにロシアに来られて、本当に幸運よ。」

一方であたかも凶暴なDV男のように語られたエゴールさんは、代理人を通じてリンジーの主張を真っ向から否定。このようにコメントしている。

「リンジーとの関係は、今年7月に終わりました。その後何週にもわたり、僕達の関係につき事実ではないことを言われています。事実を曲げた話、そして虚偽の主張もありました。」
「当初は沈黙を貫くつもりでした。僕は国際的に活動するビジネスマンですので、目立つことなく仕事を進めることに集中したかったのです。またリンジーをリスペクトする気持ちから、黙っていたいと思っていました。」
「しかし今日、僕はこう言いたいと思います。リンジーによる全ての批判は事実ではありません。」
「メディアの騒動に巻き込まれるのはゴメンです。これ以上は、リンジーとの関係につき何も語りません。しかし僕の名と名誉を守るため、ありとあらゆる法的措置をとる構えです。」

実際に2人の間にDV行為があったのかなどは定かではないが、エゴールさんはどんどんエスカレートするリンジーの言動に激怒、今後は法の助けを借りてでもリンジーの暴走を食い止めたいと考えている。なおリンジーはエゴールさんの浮気相手に違いないと考えた女性(ファッションデザイナー)の名前をインターネットに書き込み、「売春婦」などと中傷しそちらにも大打撃を与えた。この女性も当然リンジーに対し激怒しており、正式な謝罪がなければ法的措置をとることも検討中だという。

ちなみに“激情型リンジー”との交際は大変ともっぱらの噂で、かつてレズビアン交際の相手だったDJサマンサ・ロンソンの母親も「リンジーは典型的なサイコパスのようだった」「心配で眠れぬ日も多かった」と破局後に語っていた。エゴールさんもついに反論に出たが、リンジーの気持ちが鎮まるにはまだ時間がかかりそうだ。

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